セラピストのお仕事
こんにちは
劣等感解消セラピスト當眞淳です(*´∀`*)
お久しぶりの更新です。
昨年から新規ビジネスの立上げで、
癒しの業界からは少し遠ざかっていました。
気づけば一年以上更新してなかったです(^_^;)
今日は久しぶりに思いついたことを書いていきます。
今日はふと、「セラピストのお仕事って何だろう?」と考えていました。
これは意外に難しい問いです。
答えは人それぞれ違うと思いますが・・
僕は正直、まだ答えを出せてません・・・
でもなんとなく、大切にしてることはあります。
それは、
「セラピストは答えを与える人ではない」ということです。
この世界に答えはありません。
みんな、自分の中から探して、
見つけていくものです。
自分の外に答えがあると考えていると、
人生は地獄です。
答えは誰からももらえません。
自分で気づかなくては自分に刻まれません。
そこを間違えると、
セラピストは答えを与えようとしてしまします。
セラピストだって人間。
常に成長中の普通の人間です。
誰かに答えを与えようとすれば、
それはすぐに「我」の押しつけにすり替わる。
本人は気づかないけど、
相手はすぐに感じ取ります。。
正直、僕も自分を押し付けてしまったなぁ・・・
と思うセッションもありました…
誰もクライアントさんを変えることはできない。
結局はクライアントさんが自分で気づき、
変わっていくんだなぁ・・・と僕は思う(^^;
だから僕達セラピストは、
クライアントさんはアドバイスを受け取る準備OKか?
心の窓は開いているか?
そこを常に観察して感じ取ることが重要ですね。
準備できてないのにグイグイと、
アドバイスを押し付けるのは
エゴ。
セラピストさんは人を変えることはできない。
クライアントさんが変わっていくのを見守っていく。
だからセッションの技法よりも、
相手のことを聞く姿勢のほうが重要だな~と思いました。
すみませんとめどなく書きました。
明日も最高の一日をお過ごしくださいませ(*´∀`*)