外科受診 CT検査結果

今日は外科受診日でした
CT結果は、肺、肝臓、リンパ共に問題なし
腫瘍マーカー(CEA)も基準内。
ほっと、ひと安心。
これで当面は就職活動へ向かえます。

毎回、検査結果を聞く前は落ち着かなくて「頼む」って感じ。
これ、3ヶ月ごと心臓に良くないです

CTに写ってなくてもMRIには写るから、3ヶ月ごとMRIではダメなんですかと聞いてみました。

主治医曰く

MRIは部分的にしか撮れない。局所的。
肝臓(腹部？)だけ撮るのに20分ぐらいかかるでしょ。CTは一気に全体が診れるから、○○さんの場合は肺やリンパも見なくちゃいけないからCTが必要。

とのこと。
なんとなく納得できました
お金儲けのためではなかったのね

そして、問題の鎖骨の傷跡は、痛みを訴えて皮膚科に回してくれるように頼みましたが、これは筋肉に縫い付けた影響だから、皮膚科ではないと言われてしまい、痛み止めが処方されました

ケロイド状態はケロイド状態らしいんですが…。

痛みが取れるまでは数ヵ月かかるとのこと。
痛み止めなんて、意味がないような気がする

皆さん、色々とアドバイスして下さったのに皮膚科に辿り着けなかったです

腕の白いポコは、先生が見た瞬間に「ああ～、ポートが出てきてるんだぁ」と驚いてました。あまり見慣れないようでしたが、ブロ友さんたちには、あるある状態でしたよね

そして、食塩液の注入、フラッシュ
今日は座っての処置
またまた麻酔テープ(ペンレス)も前もって貼って臨みました
超恐怖の中、動かないように看護師さんに後ろから押さえられ、打たれました
(痛がって後ろに倒れないように支えてたとも言う)

あらら…、前回よりは全然マシ
やはり、助手先生が下手だった

けど、家に帰ってくるまでバイクの運転中もジンジンジンジン。やはり、痛い

私のポートには食塩液注入の期間の延期はないそうで、この先、4週間に1回の恐怖は付いて回ります

前回の採血が腕と手の甲から採った話をしたら、ポートから採血も出来るそうで(医師じゃないとダメ)、一瞬、「素晴らしい」と思ったけれど、いや、待てよ…と気付き、

「ポートからより手の甲の採血の方が痛くないから、いいです」と断ったら、主治医は大笑いした後、「いや、笑いごとじゃないね」と真顔に戻ってました

帰りにお決まりの業務スーパーに寄ってお気に入りの酵母パンを大量に買って帰ってきました

次のMRIは6/30

脛椎と腰のMRIのCDも出来てたのでもらえたし、来月は、がんになってから初めて、なんの診察も入ってない
(地元の整形外科は入ってるけど)

5/1に食塩液の注入が待ってるだけです