四月初週の週末、お花見の屋台が並ぶ日、伊勢佐木町七丁目の町内会のお花見イベントの一環として出店されていた折りに、購入致しました。

 

 

午後2時過ぎで、売切れ間近の「あんみつ」や「大福」をゲット!家で頂きました。

 

「銚子屋」は、1935年創業、この年はドイツが国際連盟を脱退した年、この年の生まれは美輪明宏、筑紫哲也、野村克也など。戦争を生き延び、昭和に発展したお店です。
本店、伊勢佐木町の七丁目に工場がありますが、戸塚にも物流などのオフィを持ち、B top B 対応も行う規模を誇ります。これが、単なる町の甘味処以上の品を提供する要因なのかな、と感じます。


「あんみつ」も翌日が賞味期限。 

■桜餅あんみつ 330円

■あんみつ  

あんみつ類は、蜜は数種類から選べます。ジュニアーズは2個かったので黒糖とほうじ茶を選んでみました。
桜餅は、程々でしたが、杏子がとっても柔らかく、こんなに美味しい杏は初めてと小躍りしたくなる美味さ。

 

■大福  120円 こしあん

大福はその日が賞味期限の保存料無し!もっちりした餅に、こってり滑らかなあんこ。かなりハイレベルなあんこです。
しっとり柔らか搗き立てを思わるお餅も、とてもGOO!!それに、この値段はサイコーざんす。

 

 

花見の後のお餅、お酒ではなく、お茶けでしたが、気分はポカポカ陽気。今度は店内のイートインで食べたいと思います。
って、調子のいい発言ばかりで、すいません。銚子屋なもんで <(_ _)>

(2017年4月)

銚子屋 伊勢佐木町本店和菓子 / 阪東橋駅黄金町駅吉野町駅
昼総合点-