先日、ある上級者の方が、ボウリングの理論を説いていました。


おとなしく聞いていればよかったんですが、

その内容が、他の方の意見や本の解説などで見聞きした一般的な内容と違っていたので、質問としてその旨を伝えたところ、

「そう思っている人はそれまでだね」

と、一蹴されてしまいました。(>_<")


なぜ一般論と異なる見地に至ったのか?

そこを聞きたかったのになぁ。。。

そう言ったら言ったで、

「一般論って何?」とか言われそう・・・ですけど(^^;;;



何の世界においても言えることだと思うけど、

ある一定の技量を身につけたいわゆる「上級者」方は、

程度の差こそあれ、「自分の知識や技術」に

ある種の自信を持っていると思います。

それは、いままでの経験や実績、学習の成果によって、

裏打ちされたものであり、

簡単にできあがるものでは無いですよね。

敬意を表します。


だけど、どんな上級者でも、

学ぶこと、研究すること、他者の意見を聞くこと、

それをやめたら、そこまでな気がする。



僕がもし、「上級者」と呼ばれるようなボウラーに、

いつの日か、なれたとしたら・・・


 ①自分の知識、技術に自信を持ちつつも、

  それに胡坐をかいて、ひけらかすばかりではなく


 ②自分の変化、道具の変化、時代の変化に合わせて、

  研究を怠らず


 ③悩んでいる人にも、詳しく事例や経験談を挙げて、

  真摯にアドバイスできる


そんな素敵な上級者になりたい!

そう思いました。


僕は、ここで、素敵な皆さんに、

たくさんのアドバイスがもらえて、

親身に応援してもらえて、

とても幸せです♪