雑誌 marie claire のJYJ 記事訳

訳:  ツイッター @runa0418 

The Return of the king




Q:前のアルバムが出てもう3年になるし、

その間に3人の個人活動をたくさんした。
凄く成長できる時間である。抽象的かもしれないけど、

3人の成長が今回のアルバムにどう盛り込んでるのか知りたい

ジュンス:ジャンル的には色々あるけど、前のアルバムより力を抜いた。適当にやったっていう意味じゃなくてもっと成熟したっていうか、ダンス曲でもビットが早くて強い音楽よりピールが強い方を選んだ。3人、みんな好きな音楽がそれぞれなだけど、JYJとしてやるべき音楽が何なのかもお互いよく知っている。今回国内外から曲をたくさん貰った。80曲くらい、それぞれ5曲ずつ選ぶことにしたけど、その中で3曲も重なってた。歌自体が良いとか悪いとかじゃなくて僕達がやるべき音楽を念頭に置いて選んだけど、それに対する考えがメンバー達みんな同じだったんだ。

Q.3人が共通的にJYJの音楽だと思ってるのはどんな音楽なのか

ユチョン:良い音楽、そしてジュンスの声、ジェジュン兄さんの声にふさわしい音楽。

ジェジュン:今回僕達はトレンドも気にしなかったし、ジャンルも考えてない。他のは何も考えてなくていろんな曲の中で3人の積集合を見つけようとした。演奏が強い曲もあればアカペラ感じの曲、R&B風の曲、純粋なポップみたいな曲もある。3人が聞いて3人が同時にいいなって感じる曲を選んだ。

Q.3人が本当に違う。良い音楽という共通点が探せるって不思議な感じがする

ユチョン:自分が好きなジャンルはちょっと排除してグループを考えた時、感じられるのがいくつか似てたみたい。それはただ長い間一緒にやってきたからわかる感じだ。はっきりとこんな理由、あんな理由があるからじゃなく、聞いた時によくてメンバー達によく似合うなとか3人が歌ったらこういう感じなんだろうってわかるから自然にそうなるのだと思う。一緒に時間をたくさん過ごせたから可能だと思う。

Q.この3年間JYJとして活動をずっとしてきたんじゃなくて違う領域で個人活動してまた会ったから感じる変化があると思う。

ジェジュン:皆あると思う。

ユチョン:僕はない

ジェジュン:ない?なんでないのん?(笑)ジュンスと僕はソロ・アルバムも出して活動したから歌わなきゃっていう負担はなかった。ユチョンは演技だけやってたからどんな感じかなって知りたかったし、ジュンスはミュージカルをやったからミュージカル的な性向が出ると思ったし、僕はロックアルバムを出してたからそんな傾向になるかなって思った。だから、僕達の積集合って何だろうって考えながら録音を始めたらただJYJだった。僕達も驚いた。

ジュンス:ミュージカルやってる時のボーカルの感じとJYJとして歌う時の感じは違う部分がある。ジェジュン兄さんもそういうのがある。ユチョンの場合は歌う姿を見たのがいつか思い出せなかった。感覚的に凄く鈍くなったんじゃないかって思ってた。でも、ユチョンの誕生日パーティーの時、みんな一緒にカラオケ行ったけど、ユチョンがとてもうまく歌ってた。演技をやってたからかな、何と言ったらいいか、切なさみたいなのが前よりもっと染みてる感じがした。僕自身も心配だった。3年間個人活動をたくさんしたし、グループ活動ができるか心配したけど、個人活動をしたのってたかが3年だけなんだ。

ユチョン:僕は10年間一緒にやったって思ってたのに(笑)

ジュンス:うん、合わせて10年。

ジェジュン:11年目じゃん。デビューの前から数えたらもっと長いし。

Q.とにかく長い時間だ。友達の仲を呼ぶいろんな名称がある。JYJはお互いにどんな友達なのか。

ユチョン:僕達にぴったり合うような言葉はないと思う。昔はただ友達だったけど、家族になり、思い浮かぶ言葉がいろいろできたけど、今はその言葉が持ってる意味がなくなってる感じがする。ただ必要が無くなった。

ジュンス:いつもよいことがあった時より、何か大変な時にお互い頼りにし、もっと仲が深くなる感じがする。

Q.個人活動が成功的だったのでこれからもっと多くなると思う。でも、JYJ活動は続けるか。JYJはこれからどんな音楽をやりたいのか。ジャンルに関する質問ではない。

ユチョン:今回のアルバムはむしろ前より深く考えないで準備した感じだ。適当に準備したってことじゃなくてただ3人で俺ら何かしようぜって。そんな感じでやって出て来た感じ?今回はこんなコンセプトでああして欲しいし、何か見せたいし、そんなんじゃなくてただやったって感じ。

Q.楽になったって思ってもいいのか

ユチョン:成功したらいいけど、成功のためにとか僕達を知らせるために出したアルバムじゃないと思う。普通に生活する中でただ気があって作った感じが強い。

ジェジュン:そうだ。凄いのを用意したからこれを見て拍手してくれっていうのはないみたいね。

Q.楽になったっていうか、余裕があるように見える。どのミュージションにもファンは大切だけど、特にJYJにファンは大切だと思う。ファンに近寄るためどんな音楽を作ればいいかってもっと負担にならないか

ユチョン:本当にそれはないと思う。

ジェジュン:個人活動したからよかったと思う。グループ活動だけずっとやってきたなら自分の次のスッテップは何だろう、目標はどこまでにしたら自分で満足するんだろうという考えはできなかったと思う。適当に満足して次のことは考えなかったかもしれない。グループとして倦まず弛まず次のステップを踏んできたけど、個人活動をして自然に次のステップに対する目標ができたみたい。その中でグループ活動をしてアルバムを出すと、勿論良いものを見せたいという気持ちはあるけど、グループ活動に余裕ができた。僕はずっと走ってるはずなのに休める場所に来てる感じだ。

ジュンス:本当にそう思う。アルバムを出すのって他の歌手達には一番負担になる状況のはずが僕達はむしろ休憩室に来てるような、もっと安全な垣根の中でやってるような感じがあると思う。

Q.個人活動をお互いどう思ってるのか知りたい。

ジュンス:まず二人とも演技的には成功してると思う。アイドルの中で演技やってる人は多いけど、その中で10位の中に入る実力があるってことは同じメンバーとして幸運だと思う。

ジェジュン:僕は世の中に僕のようなキャラクターが何人くらいいるかなって、僕は特別だと自分に想起させてるほうだ。足りない部分まで含めて。僕は珍しいキャラクターだって思ってポジティブに受け止める。ジュンスを見てもミュージカル俳優の中でジュンスのような色を持ってる俳優がいるのかっと考えて見た。僕はないと思う。ミュージカル俳優っていうと浮かぶイメージがあるんだけど、ジュンスは何か違うんだ。

ユチョン:ジュンスにはそういうのがある。一般的なミュージカル俳優とは何か違う部分。

ジェジュン:JYJメンバーとしてユチョンにありがたく思うのがある。ユチョンはJYJの中でとてもうまくバランスをとってくれてる。凄く個性的な人が3人いるグループをみんなどう思ってるか。振れないで中心をとってくれてるのがユチョンだ。音楽をしても演技をしてもユチョンは全然違和感がない。

ユチョン:僕は正直個人活動よりグループ活動が好きだ。

Q.理由は?

ユチョン:楽しいから。ファンはどうか知らない。個人活動をもっと指示する方達もいるようだ。でも、たまにはファンもグループ活動をもっと大事にし、興味を持ってくれたらって思う。

ジェジュン:僕も同感。

Q.メンバーみんなが自分のフィールドで頭角を現し、うまくやってるからじゃないか。

ユチョン:勿論それもあるかも。

ジュンス:最初活動を始めた頃はファンもメンバー達が他のメンバーのために何かをやるのが当然でいいと思ってたみたいだ。でも、いつからか僕達はお互いのため、なにげなくやってあげられる部分にファンが敏感に受け止める場合があった。JYJじゃないジェジュン兄さんの演技のため、ファンになった人がいるし、JYJじゃない僕のミュージカルが好きな人もいる。ユチョンのドラマも同じだ。その方達の立場ってそうだと思う。でも、その前に僕達がJYJだというグループだってことを覚えてほしい。

Q.グループ活動が久しぶりだからかそういうのもあるかも。

コンサート販売率を見たらファンの期待が凄いみたいだけど。

ジェジュン:ファンが僕達のために持ってる心だし、僕に対する支持だし、愛だからこんなこと言うのってちょっと言いにくいのはあるけど、この場を借りて今回のアルバム活動の前に必ず言いたかったのはこれだ。僕達のモットはJYJの中で力をもらってから個人活動をやってるってことだってわかってほしいのだ。

ユチョン:ファンにもう一つ頼みたいことがある。僕達の活動の方向性は自分で決定してる。勿論会社と相談はするけど、僕達が決定してるのがほとんどだと思えばいい。なのに会社を非難してる方達も多いみたい。

ジュンス:このメンバーにはよい決定を、他のメンバーにはそれよりよくない決定をするって信じてるようだ。

ユチョン:このように理解してほしい。人が生きるって人が会社を配慮する時があれば、メンバーがメンバーを配慮する時もあるのではないか。そう生きてるのに僕達がよく考えてお互いを配慮して決めたことをファンとしては会社が一方的に決めたと思う時がある。勿論知ってる。そのメンバーを思う気持ちがとても大きいからでしょう。でも、僕達は僕達が決めたくて会社を出た人達だし、だからこそ僕達は誰よりも僕達の意見を尊重してくれてるのを最優先に思ってる。

ジュンス:そうだ。会社の意見を聞くのは聞く。でも、結論は僕達が出す。僕達の活動の中で成功したのもあるし、そうできなかったこともあるでしょう。それを会社が決めたと思ってる方達がいるみたいだけど、実はそうじゃない。簡単に言えば僕達はやりたい活動をやってる。ファンが僕達のためにもう一度、JYJは自分で決めて責任をとってる人達だって思ってほしい。

ジェジュン:僕達がやりたいのがやれるように支持してほしいのだ。勿論僕達が前の会社を出るため、辛い決定をした時、そばで辛いけど、一番大きい力になってくれたのがファンだってよく知ってる。

ジュンス:でも、辛いことを経験してメンバー達やファン、みんなお互いたくさん笑ってもっと近くなったと思う。だからファンも前みたいにたくさん心配して警戒するよりは楽しく僕達の活動を楽しんでほしい。そして、ファンに何より感謝する気持ちは一番大きい。

ジェジュン:今はファンと僕達は家族になった気がする。

Q.粘る力っていうか、プライドと言ってもいい。3人みんな年齢より自分の考えに確信が強い感じがする。大人になったのが早すぎたっていう気はしないか。

ジュンス:僕達だけになるとまだ子供だ。いたずらも好きだし。

ジェジュン:仕事の時はプローだけど、仕事から離れたらだたその歳の人だ。

ユチョン:唯一に僕達が自分の歳に合う人の姿になるのって3人一緒の時だ。ストレスも無くなるし。

Q.今までもよくやってきた。個人活動でも、JYJとしても。今回のアルバム活動が終わったらJYJが一段階終わってまた次の段階に進むと思えるけど、不安、期待、もしくは計画でも今何を考えているのか。

ジュンス:今までと同じく遠くまで考えてない。

ジェジュン:お!僕の考えと一緒。

ジュンス:(笑)今すぐやらなきゃいけないことしか考えてない。個人活動もあるけど、下半期はJYJアルバム活動が優先だ。その以後のことはその時に思えばいい。

ユチョン:この前ジェジュン兄さんにメールをした。「兄さん、何やってる?どう?最近幸せだと思う?」活動をもっとやっていいし、うまくいけばいいけど、こんな部分が減っていくみたいだ。なにが幸せかわからないけど、ただ3人が本当によく暮らしてほしい。活動もうまくいって、それでお金もたくさん稼いで、そういうのもいいけど、もっと時間が経って3人がお互いの顔だけ見ても微笑むくらいの仲になると、その関係ってどんなにいいんだろうって思う。勿論JYJ活動がとても大事で僕もやりたいけど、それが本当に気があって、一緒にいるのがとても楽しくて、運転してる時に音楽が出ればあ、こんな音楽3人でやったらいいかもってふと思うような活動だといいなって。お互いがお互いに幸せを感じさせるからやれる活動。僕達がどんなに凄い人になるか、どんなことが起きるがわからないでしょう。僕達が40になって主演ができなく、30回の公演が10回の公演に減ってもそれでも幸せな未来が描かれたらと。勿論僕達がもっと成功してもいいけど、それが全部ではないってことだ。

Q.具体的な計画を聞くのではない。JYJとして一番最後に成し遂げたい夢みたいなのはあるか。

ジュンス:活動に関する夢なら歳をとってもアルバム出してほしいし、日常なら3人がワイフと子供達連れてハワイみたいなところに一緒に遊びに行くこと。

ジェジュン:僕は夢がない。夢って思うと夢だからって後にするし、漠然だから。目標って思うと半分でも成し遂げたいと思うから目標がいい。夢だと思うと前に進めない感じがする。

Q.今キム・ジェジュンは幸せなのか、その前にキム・ジェジュンは幸せを信じてる人なのか。

ジェジュン:その基準が最近わからない。「個人活動をたくさんしてるからJYJはアルバム作業の時にだけ会えて普段は会えませんよね。」って聞かれる。実はそうだ。アルバム準備するからよく会えるからいい。3人が最初一緒に活動した時、とても幸せだった。だけど、時間が経って今は一人にいても一緒にいても心が通じてる。一緒にいても離れていても関係なく、お互いの存在が感じられる。幸せも前ははっきりとする幸せがあったなら今は何を持っていれば、何をやれば幸せっていうのがなくなった。(ユチョンに)僕、ドラマ撮影してあのメール見てぼうっとしたんだ。僕達同士では未来に関する話しをとてもたくさんした。幸せなのか、幸せになるかたくさん聞いたりした。その答えが歳をとるたびに違ってきて今になってそれを聞かれると気分が変だった。

ジュンス:僕達が会社を出たのは本当に幸せになりたかったからだ。僕達がそれに向かって行ってるのか自分に聞いたりし、幸せならこの幸せがなくなるか不安な気持ちもあるようだ。勿論なんでも良いところと悪いところはある。お金持ちでも成功してもよくないところはきっとある。考える次第だと思う。僕にあるものがないから不幸だって思えば不幸だし、他の人にないものがあってそれに満足すれば幸せだし、それが思ったよりは難しい。僕にないものを追いかければ不幸でしょう。僕達、せめてあの時よりは幸せに近くなってるじゃん。

ユチョン:幸せって特別なことじゃないなって。もし生きて最悪に胸が痛くて辛いことがあってもいつかはその自体が幸せに感じれるかもって。僕が楽しくて幸せなんじゃなくて辛いことを経験してそれでも生きてそれ自体が幸せに思える。だからメンバー達がはっきりとした目標がないみたい。はっきりとした目標がないと言ってもはっきりとした目標がないことではないみたいに。ジェジュン兄さんにメールした時はとても大変で疲れることがあって眠れなくて、胸が痛くて、頭は複雑だったんだ。なのにそんな状況で一つ浮かんでくる考えは「それでも本当にいいじゃん。それでもよかったじゃん。そう、それでも幸せじゃん」と。だから、とても知りたかった。兄さんがドラマで忙しいし、アルバムと公演の準備で時間に追われてるだろうが、僕が聞いたのはそんなんじゃなかった。ただ、ご飯食べた?と同じ質問だった。考えによって違うかもしれないけど、ジェジュン兄さんの返事が僕の心と一緒だった。これが幸せでこれは幸せじゃないっていう考えがなくなったの。

Q.こんな話しができる人がいるだけで3人は幸せなんじゃないか。こんな人がいなくて一生を生きる人も多い。

ユチョン:周りの人達がこう言う。会ってる人が限定的だから幅を広げたほうがいいんじゃないのかって。でも、少なくても多くても僕は二人は担保だから。ジェジュン兄さんとジュンスだけはいつもそばにいるから。それでいいと思う。これくらいあったら、こんな財産があるのに何がそんなに怖くて焦るのかと。

ジュンス:一人作るのも難しいのにな。(笑)

ジェジュン:保証金みたいなもんだよ。(笑)




何か最後のインタビューって読んでほのぼのとし、泣けました。



日本では担保とか保証金て言うと良くないイメージがあるかもしれませんが、
韓国ではとても信頼してるっていう意味なので
3人の絆がどんなもんか伝わってくる表現なんです。
ジュンスもジェジュンもユチョンの言葉に同じ考えだって言ってるのでそれがまた私には感動でした~

良いインタビューでしたので読んだときから訳そうと思ったけど

忙しくて遅くなりました。

JYJのファンならぜひ読んでほしいです。

急いでやったので誤字や感じ変換ミスはお許しくださいね~


博覧会でも3人の動画でジェジュン言ってましたね。

マリ・クレールの撮影もよかったけど、インタビューがもっとよかったと。

みんな知ってることだけど、言葉にしてまた聞くとよかったと。

やっぱりと思いました~


私も個人活動も好きだし、応援してるけど

やっぱり3人が一緒に歌って踊って、じゃれあって、

一緒にいる姿が大好きだし、みて一番癒される気がします~


アルバム最高でしたね!

もうライブで3人の歌が聞けて見れるって思ったら

感激でドキドキします~

韓国では3年ぶりだし、

私としては去年の東京ドーム以来ですね~

思いっきり楽しむつもりです~!^^


私は博覧会昨日しか行けないので行ってきました~

3人の衣装も着れて写真もとれて、その他にもいろいろ楽しくて

とても幸せでした~^^

3人のファンへの愛情がたくさん感じられました~

ツイッターで博覧会の状況も少しアップしましたけどね~


明日から釜山です。。行ってきます~

博覧会のファンミはショーケースになってるので

とても気になりますう~~~~T T

ではでは~