小学生の作文のようなタイトルである。

しかしこれ以外に書きようがないので

とにかく書いてみますね。

 

私が「奇跡のコース A Course in Miracles」(以下、ACIM) と出逢ったのは、2008年(平成20年)の春でした。

 

いえ、正確にいうとその名前を聞いたのは、

前の年、2007年になります。

 

エサレン(R)ボディワークの認定コースが終了し

自宅サロンを始めて細々とやっていた頃。

 

すでに、エサレン(R)ボディワークも

音叉ヒーリングのセッションも始めていて

その界隈の知り合いが増えたり、

関係のサイトを見るようになって

それまでの子育てて家にこもっていた生活から

すこしだけ新しい世界に踏み出したころでした。

 

そして、目についたイベントなどに足を運んでいた頃

たまたま、ランチの時に隣に座った女性が

「コオさんのクラス、いいですよ」

と教えてくれたのです。

 

コオさんとは、その後の私のティーチャーとなる

「やすらぎの部屋」のコオさん。

 

その女性から話を聞いた後何ヶ月か経過して、

コオさんの2008年度のクラスの募集が始まった時に

迷わず申し込みをしました。

 

今考えても不思議なんですが

あのランチの時に隣に座った女性は

「コオさんのクラス、いいですよ」

ほとんどそれだけしか言っていなかったように

記憶しています。

 

何がいいとか、コオさんってどんな人とか

説明はほとんどなし(笑)

 

しかし、な・ぜ・か気になって

申し込んでしまいました。

 

思えば、その瞬間も

聖霊がはたらいてくれていたんだと思います。

 

(「聖霊がはたらく」ってなんやねん、

ちぐりす大丈夫か?と思った人

まあ続きを読んでね)

 

それから淡々とクラスに通い始めて

10年目に入ったわけですが

コオさんとの出会いがあって

私の「奇跡をめぐる冒険」が

始まったのです。

 

しかし、それを意識せずとも

私たちはこの世界に生まれた瞬間から

奇跡に満たされて生きてきたんだ、

ということが腑に落ちたのは

もうすこし後のことになります。

 

その頃の私。(2008年11月。オープン間もないスペースUにて)

 

>>>その2に続きます