福島千種です。

「奇跡のコース」。

この、シンプルだけど、なんとも突然で、
その名前を聞いた人の頭の上に
「?」マークをいくつも飛ばしてしまいそうな名前のコース。

わたしのブログやFacebookでもたびたび出てくるので
少し興味は持っているけれど、よくわかんなくて…という方も
多いのではないでしょうか。

約10年前、はじめてその名前を聞いた時、
わたしもそうでした。

でも、たしかにその名前を聞いてしまった。
それからあとは、まるで風が吹くように
ご縁が続き、いま、わたしはここにいます。

ああ、これだけじゃますますわかりませんね。

いろいろと解釈はあると思います。

わたしが感じていることは
わたしたちという「生」を
よりよく生かしていくために
この世界に満ち満ちているやさしい智恵、
なんだなということ。

そして、それは頭で理解するというより
体験して実感していくものであるということ。

つい昨晩も、わたしは小さな奇跡を体験しました。

いや、ほんとうは奇跡に大きいも小さいもないんだけれど
日常の中にともすると埋もれてしまいそうな
ひそかな奇跡も存在していて
それは、その時は当事者同士にしかわからないことだったりするんだけど
あとから思えば、あそこがターニングポイントだったね、とか
語り合ったことありませんか?

つい昨晩、体験した奇跡は
親友でもあり、仕事も遊びもたくさんともにしている
エイミーと、そのパートナーのあぶさんとの間に起きました。

でも、いま感じているのは
「これ、3人だけの話じゃないぞ」ということ。

ここからまた何が始まるんだろう?



信じられないような偶然とか
思いもかけない幸運とか、嬉しいニュース。

それもまた、奇跡のなせるわざなんだと思うけど
ほんとうの奇跡のはじまりは
ひっそりと一筋の風が吹くようにささやかなのです。

わたしたちは、
いつもどうにかなんとかことをうまく運びたい、成功したいと
必要以上に背伸びをして頑張ってしまったり
逆に、何もする気力も湧かずに絶望してしまったりするけれど

誰かのささやきや、ふと目に入る風景。
なぜだか浮かんだ言葉(インスピレーション)。

その行方を、静かに目で追っていると
いつのまにか、次の舞台が待っている。

実を言うと、わたしも、エイミーも
「奇跡のコース」歴が長い割に
ふたりともいまだにしょっちゅう
悩んだり泣いたりしています。

それでも、「なんだかんだで幸せだ!」と思えるのは
立ち返ることができる場所があるから。

そして、何度も何度も何度も奇跡を体験して
これはもう、お手上げするしかない(いい意味でね)と
知っているから。

降参したら、あとは受け取るだけなんです。

ときどき、奇跡は我々の想像の範疇をはるかに超えて
「そう来るの!?」的な変化球も投げてきます。

しょうがない、奇跡だもん。

もう、白旗常備です、わたし。

そんなわたしは、わたしのティーチャーであるコオさんの元で
月に1回通って学び続けているのですが
祐天寺でもコオさんから学ぶ
「ACIMインテンシブクラス」の主催もさせていただいています。

その、コオさんがエイミー主催の大人気講座「みお塾」の講師であり、
コオさんのパートナーである美保さんと一緒に登壇という
他ではなかなかない機会を、祐天寺で主催させていただいて
今回で3回目となります。

おふたりそれぞれのミニセミナーのあと、
わたしも加わり3人で対談形式で
「ルネサンス2017」というテーマで語り合う第3部。
さらにそのまま第4部は懇親会と続きます。

この1日が、1年後、3年後、10年後に
その場にいた人たちにとって
どんな意味でのターニングポイントになるのか。

ほんとうは、毎日〜がスペッシャル♪(by Maria Takeuchi)
ならぬ毎日、毎瞬がターニングポイントなんだけどね。

それを確認することも含めて
必要な方にこのお知らせが届いたらいいなと思います。

この名前を知ってしまった。
そして、なぜだか気になって仕方がないという人は
ぜひ、お出かけください。

 

2/18(土)開催・川上貢一さん・川上美保さんダブルセミナー 「ホーリースピリットとともに生きる」

http://yutolina.shop-pro.jp/?pid=97917567


今週、日程が合わない方は次の週にコオさんおひとりでの
「奇跡のコースに親しむ7つのキーワード」も開催します。

2/26(日)開催・「奇跡のコースに親しむ7つのキーワード」

http://yutolina.shop-pro.jp/?pid=97916668

 

 

さらに!
エイミーさんのサロン「えまごや」でもコオさんに会えます!

2/28(火)開催・「エイミーの部屋」第1回ゲスト・川上貢一さん

http://ameblo.jp/emiyaism/entry-12231978233.html