ヒット商品番付を読んでみて
最近、こんな記事ばっかブログにアップしてんな。
日経MJ2009年ヒット商品番付。
西の横綱は「激安ジーンズ」だと。
ファストリテイリング系ジーユーの990円ジーンズが
市場を圧巻し、イオンや西友が追随。
衣料価格の急落を象徴する商品に。
光ヶ丘のユニクロ行くと、いつも混んでるよね。
レジ4~5台フル稼働だもんな。
この前「ヒートテック」買ったけど、あれはいい商品だわ。
安いしね。
またまた・・・、
同じ記事に東の前頭一枚目、
「アタックneo」がランクイン。
洗濯時間を短くし、水道や電気代の節約を提案。
エコ&節約で目標比120㌫売れてるんだって。
これはウチも試験的に使ったけど、
すすぎが「難あり」みたいな感想だったね。
でも、消費者には受けてんだね。
あらえりゃいいってもの以外に価値があるんでしょう。
前頭二枚目に「ファストファッション」
昨年のH&Mに続き、4月に上陸した
米国のフォーエバー21。
一号店が半年で300万人集客したとのこと。
俺もこの手のショップ、覗いたけど何がいいのかわからん。
それだけ、感性がついてゆけなくなってんだろうね。
服飾文化の変化が来ているのかね。
それとも、現在の経済環境がそうさせてるのかね?
若い世代の価値観は近い将来の主流になると思うと深刻。
同じ日の中面にもこんな記事。
フランドル、やや高価格帯で勝負。
まぁ、カシミヤ100㌫コートが4万円~5万円台って
決して高くはないと思うけど。
売れてるんですって。
「高くても売れる価値と価格のバランスが取れた商品を目指す」って〆られてる。
ただ、洗えばいいってんじゃ認められない。
買っていただくお客さまに幸せ的価値をつけられればねぇ。
どうする?