今日は江北氷川神社にいきました。
春の陽気に菜の花の黄色がとてもきれいでした。
足立区江北の地荒川沿いにひっそりと、どっしりと存在感のある神社でした。
御祭神:素盞嗚尊
相殿神:奇稲田姫命・大己貴命・天照大御神・伊邪那美命・淤母陀琉命
荒川流域に「氷川神社」が広く祀られるようになったのは、出雲系の氏族であった武蔵氏が武蔵国造となって移住した時期であるとも云われており、御祭神には出身である出雲の神である素盞鳴尊(スサノオノミコト)をお祀りしている。
この「氷川」の名は、常に氾濫するため恐れられ神聖視された、出雲の簸川/肥川(現在の斐伊川)の名に因むものといわれ、開拓・農耕神として篤く崇敬される事になる。
そのため、荒川流域で新たに開発された地域にはその土地の守り神として「氷川神社」が勧請される事が多い。
境内には、お稲荷さん
諏訪神社
悪い人を寄せ付けない神様
ご祭神は大きな石でした。
狛犬
ちょっと可愛いな!
その他、山の神、水の神もおまつりされていました。
御朱印いただきました。
見開きの御朱印には短歌が書かれていました。
名誉宮司さんによるものです。
梅のスタンプにキレイな折り紙のしおりもつけていただき、女性の細やかな心配りを感じます。
はさんでくれた和紙も優しいコメント付き
短歌は、毎年変わるそうです。
御朱印をいただく時、記帳をしたのですが、翌日帳面をご祈祷していただけるというのもうれしい心遣いです。
御朱印はお気持ちで、ということでした。
お守り買いました。
穏やかな気持ちになれました。