『お父さん…えっ…何？』〜金縛りバージョン２〜
こないだは『白髪の老婆』という怖～い金縛り実体験を書き込みましたが、今日は面白～い金縛り実体験を書き込ませていただきます。
僕の父は、僕が中学１年生の時に病気で亡くなりました。
とても真面目で厳格な父でした。
家族想いの本当に素晴らしい父でした。
父が亡くなって五年後…
僕が高校３年生の時です。
寝ていると、いつものような『くる…くる…』という予兆、身体の内からの震えがきて…
ガッッ!!!!!
金縛りにかかりました。
でもな～んかいつもと違う感覚…
ふと気づくと僕の横に亡くなった父が立っているのです。
白装束を来ていました。
生前、愛用していたメガネもかけていました。
「えっ…幽霊もメガネかけんの？」
僕の中で湧いたちょっとした疑問…。
父は、僕をじ～っと見つめています。
『お…お父さん…』
じ～～～っ…
『お父さんっっ!!!』
じ～～～～～っ…
と、その瞬間、父は僕を見つめたままピョンピョン跳びはね始めたのです。
『は…はいっ？？』
ピョンピョン…
『ねぇ…ちょっと…お父さん…』
ピョ～ンピョ～ン…
なんか段々高く跳んでるし…（この時点で半笑いです）
『お父さん…ねぇ…何が言いたいの？何か伝えたいんでしょ？！』
ピョ～～～ンピョ～～～ン
『お父さんっっ!!僕、わかったよっ!!お父さんはマサイ族に生まれ変わるんでしょっ？！ねぇ…そうなんでしょ？！それを僕に伝えに来たんでしょっ？？！!』（自分も相当イタイ子ちゃんです…笑）
すると父は…
ピョ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン
『お…お父さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!』
はるか彼方へ飛んでいってしまいました。
その瞬間、僕の金縛りが解け…
僕は一人大爆笑…
一体、今のはなんだったんだぁーーーーーーーーーーーっ(笑)!!
ねぇ皆さん…
父は僕に何を伝えたかったんだと思いますか？
お願いですから教えてください(笑)!!
いつか僕が…
自分の人生を全うして、あの世に行った時…
父と一杯交わしながら…
『ねぇねぇお父さん…あれ、どういう意味だったの？』
『純君、あれはな…』
こんな会話をしてみたいと思ってます…
(*^^*)
おわり。
僕の父は、僕が中学１年生の時に病気で亡くなりました。
とても真面目で厳格な父でした。
家族想いの本当に素晴らしい父でした。
父が亡くなって五年後…
僕が高校３年生の時です。
寝ていると、いつものような『くる…くる…』という予兆、身体の内からの震えがきて…
ガッッ!!!!!
金縛りにかかりました。
でもな～んかいつもと違う感覚…
ふと気づくと僕の横に亡くなった父が立っているのです。
白装束を来ていました。
生前、愛用していたメガネもかけていました。
「えっ…幽霊もメガネかけんの？」
僕の中で湧いたちょっとした疑問…。
父は、僕をじ～っと見つめています。
『お…お父さん…』
じ～～～っ…
『お父さんっっ!!!』
じ～～～～～っ…
と、その瞬間、父は僕を見つめたままピョンピョン跳びはね始めたのです。
『は…はいっ？？』
ピョンピョン…
『ねぇ…ちょっと…お父さん…』
ピョ～ンピョ～ン…
なんか段々高く跳んでるし…（この時点で半笑いです）
『お父さん…ねぇ…何が言いたいの？何か伝えたいんでしょ？！』
ピョ～～～ンピョ～～～ン
『お父さんっっ!!僕、わかったよっ!!お父さんはマサイ族に生まれ変わるんでしょっ？！ねぇ…そうなんでしょ？！それを僕に伝えに来たんでしょっ？？！!』（自分も相当イタイ子ちゃんです…笑）
すると父は…
ピョ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン
『お…お父さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!』
はるか彼方へ飛んでいってしまいました。
その瞬間、僕の金縛りが解け…
僕は一人大爆笑…
一体、今のはなんだったんだぁーーーーーーーーーーーっ(笑)!!
ねぇ皆さん…
父は僕に何を伝えたかったんだと思いますか？
お願いですから教えてください(笑)!!
いつか僕が…
自分の人生を全うして、あの世に行った時…
父と一杯交わしながら…
『ねぇねぇお父さん…あれ、どういう意味だったの？』
『純君、あれはな…』
こんな会話をしてみたいと思ってます…
(*^^*)
おわり。