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ブログを長い間、お休みしました。
公私ともに忙しかったかというと、どちらかと言えば、時間的な余裕はかなりありました。
ただ、現在準備中の事業立ち上げが、フレーム確定の最終局面で、二転三転していて、精神的な余裕が無い状態でした。
少し、体調を崩したこともあり、アルコールも控えめな生活が続いていました。
そんな中、かなり読書量が増えました。
この秋までに、いろいろな変化が起こると予想されるのですが、この読書の習慣だけは、維持したいと思っています。
そのためにも、ブログで読書備忘録を残していこうと思います。
ただ、備忘録といっても面白くないので、生意気にも評価をつけていこうと思います。
評価基準は・・・、
☆☆☆☆☆・・・最良の本。今後の人生の中で、再読したい本。死ぬまで手元においておきたい。
☆☆☆☆ ・・・とてもよい本。いつか機会があったらまた読みたい。とりあえず本棚にキープ。
☆☆☆ ・・・読後感はよいか、平均以上。スペースの関係もあり、やむなくブックオフへ・・・。
☆☆ ・・・読後感は平均か平均以下。なんの躊躇も無くブックオフへ・・・。
☆ ・・・悪書。ブックオフに持ち込むのも躊躇する。まあ、多分このブログでは取り上げないレベル。
最近、本があふれてきて、嫁と息子からのブーイングもあり、ブックオフへの持込が基準の中心です。
(なんのこっちゃ・・・)
さて、再開後の1冊目は、スティーブ・ジョブズの本。
この3ヶ月間、起業=スタート・アップのフェーズにあることもあり、IT関係(者)の本をよく読みました。
最近、僕のロールモデルである、梅田望夫氏も、言動をよくとりあげるアップル創業者のスティーブ・ジョブズの人生には非常に興味がありました。
本書で取り上げられている内容は、業界の方には当たり前のことなのかもしれませんが、基礎知識ない私にとっては非常に面白いものでした。
ある意味、今の会社に社長にも共通点が多く、なかなか面白い内容でした。
梅田氏の本で知った、スタンフォード大学でのジョブズのスピーチが、彼の人生に興味を持ったのがトリガーだったのですが、読んでよかった本でした。
評価は☆☆☆です。
ほんとにスペース無いんだよね。