引き際の美学。 | 気ままに生活。

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昨日のプロ野球、すごかったですね。

昨日行われた、パリーグ公式戦の最終戦。



もつれにもつれた公式戦1位争い。

最終戦までもつれるとは思いませんでした。



…しかも、前日の時点で首位が入れ替わり、日本ハムが今年初めてのマジックナンバー点灯。

劇的過ぎです。



そして新庄選手。

引き際のタイミングが最高すぎです。



まるで今年日本ハムがペナントレースを制することを知っていたかのようなタイミング。

25年ぶりの1位、しかも公式戦最終戦で決めるというこの日の引退セレモニー。

今年のパリーグは新庄のためにあったのかという勢いでした。



…ところで、シーズン中に背番号変えても良かったんですね。

知りませんでした。

(↑昨日の試合で新庄が背番号63をつけていたことについて)



あとはプレーオフです。

今年から、リーグ1位のチームにはプレーオフ第2シーズンで無条件に1勝のアドバンテージがつくというルールに変わりましたが。

可哀想なのは一昨年のダイエー、去年のソフトバンクです。(←実際同じチームですが)

プレーオフ第2シーズンで当たるチームについて、ペナントレース中のゲーム差が5ゲーム以上あれば1勝のアドバンテージがつくというルールで、2年連続4.5ゲーム差という。

しかも2年連続2勝3敗で日本シリーズ出場を逃したというオマケつきです。

アドバンテージがあれば2年ともホークスが出ていたものを…という。



…さぁ、今年はこのまま日本ハムが駆け抜けるのか、非常に楽しみです。