初の単行本「インディペンデント・ブルース」本日、全国書店で発売開始! | ジャスト日本のプロレス考察日誌

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本日、いよいよ全国書店で初の単行本「インディペンデント・ブルース」が発売されました!

「とうとう来たな!この時が!」
「人生最大の大一番!」
 
といったところでしょうか。
 

内容紹介

メジャーが光り輝く太陽だとしたら、闇夜に輝く月のような存在がインディー。
本書は、インディペンデントなプロレス団体で生きるレスラーを取材し、彼らがなぜ戦い続けるのかを解き明かそうとするものである。
インディーの最前線で異彩を放つ若き天才、メジャーに通用する潜在能力を持ちながら団体愛を貫く逸材、格闘技と強さに対し異常なまでの執着心を抱く「変態」、世界最高峰のプロレス団体をはじめ世界中のマットに上がったレスリング・マスター、ズルいヒールを目指してインディー街道をひた走る〝その日暮らし〟の男、いまはなき伝説の団体の魂を背負いリングに上がり続けるベテラン、海外にもその名を轟かせるデスマッチの雄、熱い全力ファイトでインディーの壁を乗り越えた弾丸戦士……。
彼らが闘い続ける理由とは? プロレスの見方が変わるノンフィクション!

 

 

目次
【第一章】
阿部史典(プロレスリングBASARA)
インディーの売れっ子は異常ならざる向上心を持つ貪欲小僧
【第二章】
吉田綾斗(2AW)
好きなことで生きていく
アクティブでアドバンスな恒星の貴公子
【第三章】
ディック東郷(みちのくプロレス)
名匠のダンディズム 
男は黙してプロレスという作品を創る
【第四章】
佐藤光留(フリー)
必要とされる尊さを噛みしめ、夜明けまで走り続ける
【第五章】
新井健一郎(DRAGONGATE)
深化を求めるズルいヒールは今が全盛期 
本籍ドラゲー、現住所ローカルインディーの仕事人レスラー
【第六章】
マンモス佐々木(プロレスリングFREEDOMS)
ラストマン・スタンディング 
日本インディー界の猛獣がリングに上がり続ける理由
【第七章】
竹田誠志(フリー)
誇り高きクレイジーな流儀 
日本のプロレス界には世界最狂のデスマッチ覇王がいる

【第八章】
田中将斗(プロレスリングZERO1)
対等に闘い全力で打ち勝つ弾丸主義 
常に自己ベスト更新中の日本インディー界の最高傑作



早速、くいしんぼう仮面選手がこんなツイートを…。



ありがとうございます!本当に感謝します!!




有名な書泉ブックタワーで私の単行本を取り扱ってくれるなんて…。本当にありがたいです。


さて、amazonや楽天といったwebショップは3月30日から発売です!引き続きよろしくお願いします!





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