じゅんぺ~じ ブログ

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パーカッショニスト橋本淳平のブログ

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だいぶ、後追いな感じのスケジュールですが11/8,9と石川県にお邪魔して演奏してきました。
仕事では、去年の中日コンクールの審査から二度目の石川県でした。石川県の金沢市と愛知県の安城市が合同で行っているイベントへの東京吹奏楽団で参加させて頂きました。

午前中は講習、午後はコンサートで一部は各市それぞれで集まった生徒さん達の合同バンドの演奏。後半は東京吹奏楽団の演奏と、生徒さんとの合同演奏でした。

講習では、生徒さんが打楽器だけでも中学1年から3年まで30名ほどおりました。みんなで輪になって基礎練習!!

スネアと練習台合わせて20名以上同時に出来ました、素晴らしい!!
首都圏でもまだ、基礎練習環境が整っておらず、机で基礎練習の学校が多いです。

打楽器もマイ楽器の習慣、作りたいですね。自分の楽器を持つことで得られる探究心…あると思います。

今回の様な講習会は自分が中学生の時には考えられない体験です。私は中学生の時には専門の先生にレッスンを受けたことがありませんでした(ちなみに中学生の時はテューバ担当^_^)

各校の先生方のご尽力があっての事と、頭が下がります。



さて、石川県と言えば…美味いものの宝庫!
と言うことで、いろいろと頂きました。

解禁されたての香箱ガニ!!
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金沢といえば、GOGOカレー!
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他にもたくさんの美味しいものを頂きました^_^
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3月開通の北陸新幹線でより身近になる金沢。開通が待ち遠しい!

先週、落語家の三遊亭究斗師匠とミュージカル落語「レ・ミゼラブル」のコンサートでした。
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ドラムはいつものカノウプスのセット。
高いタムの音が必要だったので、8インチも追加して。

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本番中も究斗師匠の落語を楽しみながら、演奏することが出来ました。またこんな機会があるといいなぁ。
10/18に東京吹奏楽団第61回定期演奏会を無事開催することが出来ました。
お越しいただいた方々、惜しくも都合が合わなかった方もどうもありがとうございました。

翌10/19から25日まで、三重県松阪市にて毎年恒例の小学校での「こどものためのクラシックコンサート」ツアーに参加してきました。

今年は全10校での演奏で、どの学校も大変盛り上がりました。

松阪と言えば松阪牛!と言うことで、頂きました^o^

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そして、いつものセット。
写真に撮ると貧相なのが残念です。
スネアは今回初登板のカノウプスのブラス14×6.5インチ
かなり音量のあるスネアで、かなり張り目にして使いました。素晴らしいスネア!

トライアングルは学生時代に手に入れたスタジオ49。そろそろこの音には飽きてしまったので、新しい物が欲しい、、何が良いやら。

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バッチリ台風は夜のうちに通り過ぎてくれました^o^
昨日の事ですが、レッスンまでに若干時間があるので、池袋のイシバシ楽器にスティックの選定に行ってみました。

ここはギターの数が豊富^o^
目移りしてしまいます、、、


前の日にレッスンに行った学校では、一年生4名が僕が選定したスティックを買いました。

今、使っているスティックを貸してもらったら、持っただけで重さが違うのがわかりましたf^_^;これじゃ、左右同じ力加減でやろうとしても揃いませんね。

スティックは、きちんと重さと音程、バランスの揃ったものを選ぶ事をオススメします。管楽器があれだけマウスピースや楽器を買う時に選ぶのだから、打楽器も一生懸命練習するのだから、道具はきちんと選びたいです。

安いから買ってあげるよ、とお父さんが良かれと思ってハード○フなんかで買ってきた物を使っている子を見かけることがありますが、これは絶対にやめた方が良いです。

密度がバラバラって感じですし、当然重さも違う、酷いのだと反ってますf^_^;

生徒に選ばせるのも、良いかもしれませんが最初の1セット位は、わかる人がちゃんと選んで基準を作ってあげなくてはいけない、と最近特によく思います。

・重さが同じか。
(スネアや基礎練習に使うなら50~60g、ドラムセットであれば40~50gを目安にしています。)

・音程が同じか。
(グリップエンドを親指と中指でつまみ、人差し指の爪でコンコンと突き、耳元で聞く)

・反っていないか。
(平らな場所で転がすとわかります)

必ずしもこれが正しいという訳ではありませんが、僕の選ぶ時のポイントです。
特に長さや重さは好みや用途・プレイスタイルにもかなり左右されます。

ご自身の求める音が出せるスティックを選ぶ時の参考にして頂けたら嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ

先週の土曜日、嬉しい再会がありました。
毎年6月に仕事で沖縄に行くのですが、7年前に石垣島で知り合った沖縄民謡居酒屋「うさぎや」の昌美さんから連絡頂き、横浜で会社のパーティーに呼ばれて演奏するので、ぜひ一緒に演奏して欲しい、とお声をかけて頂いました。

この日は、午前中は横浜でレッスン、午後は千葉県でレッスンだったのですが、夜にと言うことだったので、うまく都合がハマり、お引き受けしました。


たまたま入った居酒屋で飛び入り演奏した出会いが、こんな風に繋がるなんて。

縁ってあるんだなぁ、としみじみ感じます。

YouTubeでうさぎやを検索すると、僕がお店で飛び入り演奏しているのが見れるかもしれませんので、ぜひ探してみてください^o^

この日は、昌美さんの歌と三線、僕はカホンと言うデュオでリハ無しのぶっつけ本番のセッションでした。
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会社の方々と、演奏後に。


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そして、二人で打ち上げ!

アツい話で盛り上がり、また絶対に一緒に演奏しようと、約束しお別れしました。
台風が心配でしたが、無事に石垣島へ帰られたそうです。



自宅練習しています。
東吹定期の中の一曲、K.フサの「Cheetah」にて、5Tomがありややこしいので自主練習しています。

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ドレミで鍵盤やるならまだいいんですが、ピアノと違って太鼓となると、五線のどの音がどの太鼓かって言うのが結構頭がこんがらがるのです。

どれ叩いてもわからないよ、なんて言ってしまえばそれまでなんですけどね。一応音の高低差はありますからf^_^;

すっかり秋になってしまいました。

コンクールは今月全国大会。
今期はもう既にコンクール指導からは離れてしまっているので、すっかり文化祭など秋の行事や、アンサンブルコンテスト、またもう来年のコンクールの自由曲はどうしようか、なんて話が出ている指導校もあります。

今日はお知らせです。

東京吹奏楽団第61回定期演奏会
東京芸術劇場にて
10月18日(土)14:00開演
指揮:大井剛史
チケット:S席5,000円、A席4,000円、B席2,000円
高校生割引:B席1,000円
前半はオール・バッハ・プログラム
後半はネリベル「交響的断章」「時の終わりへの行進」
フサ「プラハのための音楽1968」「チーター」
51年目、そして61回を数えた今回の定期演奏会はでは新たな一歩を踏み出すプログラミングとなっています。

バッハと言えばオルガン、オルガンのサウンドを出せる合奏と言えば吹奏楽。吹奏楽ファンのみならず幅広く音楽ファンの皆様に聞いて頂き、プラハ、交響的断章という吹奏楽ファンなら生で聞きたいこの2曲。
ぜひ足をお運びください。
6月25日(水)
怪しい空模様の中、この日もレッスンへ。
高校時代の一つ上の先輩が顧問を務めている中川西中学校の初レッスン。

やる気はあるが、反応がイマイチで…という前評判を先輩から聞いていましたが、行ってみるととてもいい感じ。大きな返事で反応を返してくれる訳では無いけど、レッスンを受けているときの表情がとても良くて、気持ちよくレッスンさせて頂きました。

レッスン中に気づいた大切な事。
スネアや鍵盤は手順を決めて練習しましょう!!

今年も課題曲で6/8拍子のマーチがありますが、スネアは必ずこんな感じでやりたいです。

(例)タタタ タタタと八分音符があったらRLR LRL(R=右、L=左)となりますので、
①タッタ タタタ→R.R LRL→R(L)R LRL
「.」の部分は八分休符ですので、実際には演奏しません。
②タッタ タッタ→R.R L.L→R(L)R L(R)L
法則お分かり頂けたでしょうか。

ちょい応用:タッタカタ タタタ→R.RLR LRLまたはRLLR LRL

時間切れで終了となってしまって本当に残念だったので、本番前にもう一度伺う約束をしました。

「なんでも吸収しよう!」という姿勢で取り組む事が何よりも大切。

夜は新大久保へ移動して、サムギョプサルの会と称して肉を食べました。
やっぱ、夏は肉ですね。


終電で帰って、駅から30分歩いて、家帰って風呂入って、海外ドラマ見るという贅沢。


6月26日(木)
前日の夜更かしにより、起きたら…だいぶ陽が高かった。

この日のレッスンは、足立区の伊興中学校。
ここもお付き合いは4~5年になるでしょうか。

一通りの演奏は出来ていたので、アンサンブルの仕方やアクセントの付け方、拍の感じ方などをレッスン。「感じる」部分だけに、身に付くのが難しい。自分たちの普段の練習で体得できるかな?

行き帰りの車の中では、タモリのラジオをYouTubeで探しては聞いています。
もう、くだらないことだらけで笑いまくれます。あー幸せ(笑)

明日は、ちびっ子小学生のレッスンだけなので楽チンです。
もっと午前中に働きたいなぁ…

練習しろって感じですね。
6月23日(月)
体調が思わしく無い月曜日、大分・沖縄のツアーから帰って来てから体重を減らそうと思い、食事を極端に減らした事から始まるこの体調不良。

もう帰って来て2週間も経つのにまだ低空飛行です。

この日は、千葉県は船橋市の習志野台第一小学校のパートレッスン。
昨年に引き続き2回目です。

レッスンに向かう途中に突然の大雨!
車で前が見えない程でした。ゲリラ豪雨ですね。

ここの学校、小学生なのに吹奏楽をやるなんてそれだけで凄いな~と思ってしまうのですが、その事自体凄いと思っていない小学生達は目の前の譜面をどんどんこなしていきます。
曲目は樽屋雅徳作曲「ノアの箱船」
Tom-tomとティンパニがちょっと難しく、セッティングから見直し。
両方とも美しいセッティングになりました。

2時間のレッスンあっという間に終了。
しかし、体調悪化がピーク。
こりゃ手を打たないといかんな、という事で行きつけの中華街整体院へ。
2時間たっぷりほぐして頂き、いくらか楽になった。
なにより気持ちが楽になりました。


6月24日(火)
朝はゆっくり起きて、少しは体調よくなったかな。
昨日の整体のお陰でしょうか。

整体師さんから、
「心が緊張していると身体も緊張するから、散歩とか何も考えずにして身体を緩めてあげるといいですよ」
と言われたので、仕事までゆっくり過ごす事に。
ちょっと時代遅れですが、海外ドラマのHEROにハマっています。
huluでちょくちょく見ています。

寝っ転がってストレッチしながらのドラマ鑑賞なんて、贅沢な時間でした。

そして、この日は練馬区の関中学校のパートレッスン。
もう4~5年のお付き合いになるかと思います。
この学校は最初、生徒のモチベーションに苦労しましたが、そんな子達も3年生になると責任感が出て来てたまにしかレッスンに行けないのに、いつもやる気で出迎えてくれます。

譜面がシンプルな曲だったのと、好きにやっていいというお達しだったので(笑)
アレンジを加えて、ちょっと派手目にしてみました。
生徒のやる気を期待して、「ここは、自分たちで練習できるね?じゃ、よろしく」
なんて具合に、あまり深く掘り下げずに泳がせてみました。次回の出来が楽しみです。

しかし、この日も雨が凄かった!!
家の近くも豪雨&雷でしたが、都内に入ったらもっと凄くて、荻窪近辺では高架下が冠水してしまって車通れず…運良く迂回できたので送れずに学校につく事が出来ました。

レッスン後は横浜に戻り、小さい頃からずっと御世話になっているピアノ教室へ。
秋に地域のコンサートを企画して、そのアドバイザーをやらせて頂いています。
超地元の企画なので、良いコンサートにしたいと思っています。


家に帰ってテレビを見たら、なんと三鷹あたりじゃ雹が積もったなんてやっていて驚き。
異常気象ですねぇ。。。

今日は写真無し!で申し訳ありません…
6月19日(木)
レッスンウィークだった先週からの流れは一度途切れ、この日はリハーサル。
この日からシエナウインドオーケストラに参加しています。
吹奏楽コンクール課題曲1、2、3、4を目玉に、フィリップ・スパークのウィークエンド・イン・ニューヨークやチャイコフスキーの序曲1812年など盛りだくさんです。


夜は2ヶ月ぶりのフルート部。
部員1名欠席でしたが、個人レッスンもしてもらい、課題も以前よりも明確にできた感じがして、先に続けるモチベーションができました。モチベーションは自分で作る物ですね、生徒には常々「教えてもらおうと思うな!自分から学びにいけ!」といいますが、そのまま自分にも言いたいと思います。



6月20日(金)
シエナリハ2日目
一通りの段取りは理解したので、より確実性と深みを出す。の段階です。

リハーサルは指揮者が注文をつけるところがあって、じゃあもう一回どこどこから。
となるのですが、当たり前の事ですがこの時に他のパートの人間も次はあそこの上手く行かなかった所を注意しよう。とやるので、何回もやっているうちにどんどん曲が出来上がってきます。
自分の面倒見ているバンドにもこれを求めたい。

1回やって上手く行かなかった所を「次は絶対に良くしてやる!」
なんてガッツのある奴を久しく見ていない。
なんか、みんな言ってくれるのを待っているのだ。
そんなんで上手くなるかい!!

発音悪い所は、いつも悪い。音程悪い所はいつも悪い。
けど、急にヘタクソにもならない。

昨日の事にかぶりますが、「教えてもらおうと思うな!自分から学びにいけ!」です。

この日の夜は、ツアー仲間のお宅にお邪魔してツアーお疲れさま会。
もう、美味しい手料理をたらふくいただき、ビールにワインをそりゃたっぷり頂きました。


駅から30分歩いて帰宅。
これで、少しは消費できただろうか…


6月21日(土)
午前中はゆっくりして、昼から海老名高校。
試験前最後のレッスンは、大切な時間を過ごしました。
毎年毎年いろいろな事で悩まされ勉強させられますが、例に漏れず今年も。

シンプルだけど、ややこしそう。

ややこしそうだけど、でもシンプル。

ピンチはチャンス、嫌だなと思う事が起きたら、それは自分が成長するチャンスなんです。


6月22日(日)
シエナ@なかのZERO本番。
一日間をあけて本番です。ここのホールはよく音が回って、リハは若干やりにくさを感じていました。
シンバルはリハーサルでは18インチをメインに使っていましたが、ホールでやってみて20インチにシフト。
重いのが基本苦手なのですが、、、音出したら断然20インチでした。
アーティザン、個人的に欲しいなぁ…


本番は、細かいミスはあり反省点も。
本番が一番気が緩んでいる事があるので、なんとか気を引き締める方法を見つけたいです。
「みんな良い演奏してるな~」なんて思って聴いていると、出番忘れちゃうんですよね(笑)

終演後に聴きに来ていた生徒からメールで「お客さんが拍手している時に、隣の人と話しているのが気になりました。」とステージマナーの注意を受けました(汗)
はい、気をつけますショック!!!

明日からはまたしばらくレッスンウィークです。
まずは習志野!