シネトーク42『ゴースト もういちど抱きしめたい』●名作を汚した究極のBOMB映画!!!! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

シネトーク42『ゴースト もういちど抱きしめたい』●名作を汚した究極のBOMB映画!!!!

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映画バカコンビ
てるおたくお
ぶっちゃけシネトーク

映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク



シアター42/『ゴースト もういちど抱きしめたい』の回


監督:大谷太郎 プロデューサー:一瀬隆重 脚本:佐藤嗣麻子/中園ミホ 音楽:大島ミチル
出演:松嶋菜々子/ソン・スンホン/鈴木砂羽/橋本さとし/宮川大輔/黒沢かずこ/松金よね子/樋田慶子/波岡一喜/嶋田久作/温水洋一/樹木希林


116分/ビスタサイズ/パラマウント配給(2010年11月13日公開)



!!! ネタバレしてますのでご注意を。



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まるでバブル期の月9ドラマみたいな恥ずかしいノリ


たくお 「で、なんでこの映画を取り上げようと思ったの?」


てるお 「俺がオリジナル版(以下:米版)の大ファンだから。ラブ・ファンタジーもののマイ・フェバリット・ムービーだからね」


たくお 「で、なんでこの日本版を観ようと思ったわけ?」


てるお 「日本がどう“料理”してくれているか少なからずとも興味があったし」


たくお 「で、どーだったのよ?」


てるお 「・・・・・・なんだこれ、もう怒りしかわいてこなかったよ! 名作を汚しやがって!(怒)


たくお 「ハハハ、怒ってますねー」


てるお 「こんなヒドイもん見せられたら怒りたくなるって。ほんと、米版の良いところがひとっつも、これっぽちもない! 全然、お手本にされていない! 日本版に携わったヤツは全員有罪!!


たくお 「なんかベタくさいというか、イモくさいというか・・・。演出的に恥ずかしいオーラが漂ってるんだよね(笑)」


てるお 「キャラクター=俳優に魅力がないんだよ。キャラを描けてないから感情移入できるわけもない。ストーリーで魅せてくれているかと思ったらそうでもない。もう典型的なダメダメ映画


たくお 「ストーリーなんて米版をなぞってるだけだし。展開も結末もほぼ一緒で、コレといったサプライズもない。本当なら感動して泣かせなきゃいけないのに、情けなくなって泣けてきちゃうなんてヤバイよね(笑)


てるお 「20年前の映画を“マネ”するだけなのに、どうやったらこんなにつまらなくできるわけ? うまく“パクる”ことすらできないのかよ」


たくお 「擁護するわけじゃないけど、リメイクって意外と難しいもんだよ。あまりに同じだと『何も変わってないじゃん』と叩かれるし、あまりに違いすぎると『全然違う』と酷評される」


てるお 「でも米版と比較されるのは作る前から分かってたはずだよ。だったら日本版でできることで勝負しないと! 勝てないと分かってても『日本版も頑張ってるじゃん』と言わせるぐらいのレベルにすら到達してない。この低クオリティはないだろ」


たくお 「男女逆転にして日韓ラブ・ストーリーものに設定を変えてるけど、それも全然意味がないよね」


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てるお 「男女逆転にするなら女ゴーストならではの視点から描いたストーリーにして、そこにアイデアを取り入れなきゃいけないのに、話はまんま同じで工夫がない。逆転の発想が作品のプラスに全くなってない


たくお 「オリジナルのいい部分を残しつつ、しかもオリジナル以上のものを作ろうとうる志が作品から感じられなかった。その技術や手腕がないんだったらリメイクなんてするべきじゃないよね」


てるお 「もうね、全部が安っぽいんだよ。最近の月9ドラマみたいなノリ。酔い潰れて気が付いたら見知らぬ男の家のベッドで寝てたなんて、一体何年前のドラマだよ!


たくお 「脚本が佐藤嗣麻子と中園ミホでしょ? 彼女らの頭の中にある今時の女子恋愛観ってバブルの頃で止まってるよな(笑)。噴水広場で初めて出会った2人がびしょ濡れになりながら一夜を共にする」


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てるお 「あの場面を観てあまりの恥ずかしさに悪寒に襲われたよ。知人の女性も『古~!』って苦笑いしてた(笑)


たくお 「『エコエコアザラク』の佐藤嗣麻子なんだからさ、スンホンが黒魔術を使って死んだ松嶋を甦らせるぐらいまで変えても良かったんじゃ?」


てるお 「エコエコゴースト!(笑)」


たくお 「松嶋が全然年商150億の敏腕女社長に見えない。『ええ~! 私が彼をナンパしたのお~~!?』って会話のレベルが仕事をしないアホなOL並み(笑)


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てるお 「男もさ、なぜ韓国人にする必要があるのよ? 俺は韓流アレルギーだからソン・スンホンが起用されたと聞いた時は『ああ、もうダメだ』と思った。でもなにかしら韓国人にした意味があるのかと思ったんだけど、やっぱりなにもないんだよね・・・・


たくお 「当初の脚本は日本人という設定だったらしい。どういう経緯でスンホンが起用されたかは知らないけど・・・・」


てるお 「松嶋が準備稿の時に『アジア版だから韓国の方と共演できたら素敵じゃない?』と口出したのが発端とも言われている


たくお 「演技もそんなにうまくないのに口出すなっつーの。彼女の意見なんかに耳を貸したプロデューサーの一瀬にも責任あるけどね」


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てるお 「彼が起用されて喜ぶのは韓流好きのオバサンだけでしょ。スンホンの裸体にウットリするのは他の作品でいいよ(笑)」


たくお 「韓国でも公開して稼ぎたいからスンホンを起用したとしか思えない。日本公開だけじゃ大して稼げないだろうし」


てるお 「キャスティングをナメすぎてやいないか!? 映画の成否は脚本とキャスティングでほぼ決まるのに。こんないい加減な仕事をしてるから作品評価もボロクソに言われるんだよ


たくお 「オリジナル版のファンからは完全に“抹殺”されてるよね。『思い出が汚された』まで言われてる始末(笑)


てるお 「叩かれて当然だよ。日本版スタッフは20年前の米版がなぜ名作扱いされているのか、なぜあれほど面白かったのかをもっと検証するべき。もう遅いけどさ」


たくお 「脚本がすこぶるいいのはもちろんなんだけど、笑うところ、泣くところ、ウットリするところ、サスペンスとしてハラハラするところのバランスが完璧なんだよね。今観てもあの演出の“サジ加減”は見事だよ


てるお 「ウーピー・ゴールドバーグ演じるインチキ霊媒師がパトリック・スウェイジの指示で銀行から大金を解約するコミカルなシーンが、ストーリーの効果として抜群に発揮しててすごく面白かったのに、日本版はそれを全部端折ってやがる。全然分かってないよ!」


たくお 「そういう見せ場のひとつひとつが霊媒師のキャラの面白さを引き立ててたのに、日本版ではそれがほとんどない。スタッフは樹木希林の“怪演”だけに頼っちゃってて全く面白くない」


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てるお 「ラブシーンにしたってそう。日本版では2人の出会いから描いているのに演出的になんか浅いんだよね。すでに恋人同士だったデミ・ムーアとパトリックのほうが“愛の深さ”を感じる。『今の幸せが突然失うことが怖い』と話すパトリックにデミは涙目になりながら『愛してる』と答える。この演出だけで2人の愛が十分に伝わってくるんだよ」


たくお 「あとデミの熱演に尽きる。恋人を突然失って抜け殻にようになってしまうヒロインの心情を完璧に演じてた。悪いけどスンホンからはそれが感じられなかった」


てるお 「まだ“女性”だったころのデミのあのキュートさは天下一品(笑)。めちゃめちゃカワイイし、女優を美しく、魅力的に撮るということはどういうことか、日本版スタッフはもっと学ぶべき」


たくお 「危険な目に遭っている恋人を守ろうと奔走するパトリックの切迫した感じも松嶋にはなかった」


てるお 「ゴーストになっても愛する人を守るのというがこの作品のポイントでしょ? 松嶋なんか『やめてー!!』って大声で叫んでる程度だし(笑)


たくお 「日本版のろくろのシーンだって本当に寒かった。平井堅の『アンチェインド・メロディ』が唐突に流れ始めて、『オイオイなんのギャグだよ!』と思ったよ(笑)


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てるお 「2人のラブラブ・シーンは両版とも同じぐらいコテコテなんだけど、米版の方はすんなりと入り込めるのに、日本版はなんか観てて気恥ずかしい。これは圧倒的な演出力の差


たくお 「米版の名ゼリフ『同じく』が日本版では『知ってる』になってるんだけど、パクリ方がヘタクソ。ラブシーンって観客が入り込めないとホント見てられないぐらいヒドいことになるということを作り手は分かってない


てるお 「音楽ももっとモーリス・ジャールみたいに美しいメロディが欲しかった。米版はシーンと音楽の一体化が見事だったのに」


たくお 「確かに日本版の音楽は全然印象に残らなかったな。エンディングの平井堅の歌も浮きまくり


てるお 「邦画って音楽で勝負できる作曲家があまりいないからね」


たくお 「CGや音響効果の出来もなんかもうひとつだったし」


てるお 「すべてにおいて20年前の米版に負けてる。進化しなきゃいけないのに後退してどーするんだよ、ったく!


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一番のBOMBキャラは鈴木砂羽!!!


てるお 「映像も音も演出もTVっぽいと思ったら監督はやっぱりTVマンだったか


たくお 「日テレ映画ですから。同局に所属する大谷太郎って監督、本作が劇場デビューらしい」


てるお 「頼むからさ、TVの演出レベルで映画を作らないでほしい。もっと映画的な魅力を注ぎ込む努力をしてくれ!」


たくお 「パンフのインタビューで監督が『スタッフはこの映像は何十年先も残る物だ、という高いプロ意識を持って仕事をしていることを感じた』と語ってるけど、ちょい待て!ってツッコミたくなった(笑)」


てるお 「おいおい、この映画のどこを見て何十年先にも残るって言ってんだよ。1年先だって残らないよ


たくお 「日本人の設定を韓国人に変えたのも監督が言うには『国籍にこだわらずアジア全体を見渡して相応しい人を探しました。ソン・スンホンさんは本当にカッコイイですね ~中略~ ラブ・ストーリーにピッタリだと思いました』だって」


てるお 「ほら、そんな程度でしょ。一時の韓流ブームに乗せて韓国人俳優を起用したレベルで、何十年先にも残る作品だって誰が本気で思う!?


たくお 「ろくろシーンは監督の提案で入れたらしく、『ろくろの場面をうまく生かさないとオリジナル版を作った方たちに失礼だという思いがありました』と話してるけど、この映画を作った時点で十分に失礼だと思う(笑)


てるお 「同感。同じストーリーなのに劣化してるし、じゃキャラクターに魅力があるのかと言われたら全然ない」


たくお 「松嶋ってそんなに演技がうまいと思ったことはないけど、本作ではもうちょっとどうにかならんかったのかなあ。『私の幸せを返して!』と泣き叫んでるだけじゃ何も伝わってこないよ」


てるお 「俺は『映画料金を返して!』と怒鳴りたくなったけどね(笑)


たくお 「名声も地位も手に入れて順風満帆な人生を送っている女社長だけど、本気の“恋”を知らないというキャラ設定も浅いから共感できないし」


てるお 「いっそのこと母親という設定にして、残された夫と子供たちを守るために奔走するという話にすれば、ずっと説得力のあるものになってたと思う」


たくお 「松嶋も“できる女”なんかよりも母親役の方が合ってると思うんだけどな」


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てるお 「ところで冒頭の松嶋の背中をナメるようなカットとか、ミニスカでやたらと脚線美を強調してたのは監督の趣味か?


たくお 「事務所の要望なんじゃないの? 『うちの松嶋は一応元モデルだし、四十前の裸体ショットを入れておいてください』と指示したとか?(笑)」


てるお 「いっそのこと脱げばいいじゃん。だったらまだ評価上がったよ」


たくお 「社長が亡くなった後の会社の描写がほとんどないのもおかしい。何事もなかったかのように普通に仕事してるし」


てるお 「第一、重要な会社取引のデータがいつまでも死んだ松嶋のパスワードがないと閲覧できないというのもヘンだろ。仕事に支障きたすから普通、会社でパスワードなんか変えちゃうよ」


たくお 「松嶋の親友で事件の真犯人である鈴木砂羽もこれがまた究極のバカキャラでさ(笑)


てるお 「いきなりスンホンに『私も寂しいのよおおおん』と色仕掛けで迫るシーンは観客がドン引きしてたよ(笑)。あそこ、一体何の意味があるんだ?


たくお 「あれって米版ではパトリックの同僚のカールがデミに迫るシーンのまんま転用でしょ。カールはデミに気があったからあのシーンは意味があるんだけど、鈴木は別にスンホンに好きでもなんでもないからシーンとして意味不明なんだよね」


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てるお 「で、極めつけはゴーストの松嶋に向かって『お願い!パスワード教えてええええ~』と絶叫する。腹がよじれるほど笑った!(笑)


たくお 「あれ、明らかにNGカットでしょ。コイツ、頭がおかしくなったんじゃないか?と思ったもん」


てるお 「本作の一番のボンバー・キャラは鈴木だったってこと


たくお 「鈴木とスンホンの会話シーンでは韓国語と日本語が入り乱れてて、それで普通に通じてるんだからワケわかんない


てるお 「ツメが甘いのか、もうどうでもよくなってるのか・・・・」


たくお 「スンホンは現場でもほとんど日本語が喋れず、彼が他の作品で押してたから準備期間が減ってしまい、日本語トレーニングもまともにできなかったらしい」


てるお 「なんだかなあ」


たくお 「松嶋の命を奪った橋本さとしもバカキャラ。スンホンからパスワードを奪うためだけにあんなに大騒ぎして」


てるお 「あれじゃただの異常犯罪者だよね。人がいっぱいいるアーケードでナイフ振り回してるし。あんだけ目立つことをして余計に自分が危うくなることを考えねえのかよ」


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たくお 「というか、この脚本がすでにバカ(笑)


てるお 「米版の地下鉄ゴーストの役目を果たすのが芦田愛菜が演じる少女ゴースト」


たくお 「愛菜ちゃん十八番の泣き演技で『お母さんを待ってるの~』と熱演してたのに、そのエピソードはほったらかしだし。続きは『Mother』を観て下さいってことか!?」 ※芦田愛菜ちゃんはドラマ『Mother』で母親に捨てられる少女を演じている


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てるお 「宮川大輔と森三中の黒沢かずこは明らかに“お笑い”担当で出演してるんだけど、画面が安っぽくなるだけだからああいうのはやめてくれ、マジで」


たくお 「温水の救急車ゴーストみたいなオマケシーンも浮きまくってたよね。30秒ぐらいしか出てないのに(笑)」


てるお 「ああいう“バラエティ”なシーンを挟み込むことで、作品の空気感がガラガラと崩れ落ちていく。いかにもTV屋が考えそうな演出」


たくお 「本作で一番マシだったのが日本版ウーピーを演じた樹木希林だけっていうのもどーなのよ?」


てるお 「俺は全然ダメだったけどね。さっきも言ったけどキャラの面白さとして際立ってたウーピーの滑稽な魅力は樹木希林では役不足。本当ならもっと実力のある女優なのに、監督が彼女をうまく使いこなせてない


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たくお 「日本でもああいうインチキ霊媒師は本当にいそうだよね。そこはハマリ役な気もしたけど」


てるお 「いや、スタッフはウーピーのコメディ演技の重要性を理解できてない。彼女の存在がいかに作品に緩急を与えていて、完成度を高めているのか全然分かってないよ


たくお 「ところで日本版製作のきっかけは何だったの?」


てるお 「プロデューサーの一瀬が4年ぐらい前に本国のパラマウントに呼ばれて『日本映画を製作したいからアイデアをくれ』と言われたことがきっかけらしい


たくお 「それで『ゴースト』の日本版をやりたいって言っちゃったの!?」


てるお 「そう、大胆発言だよねえ(笑)。企画にゴーサインを出したパラマウントにも責任はあるんだろうけど。4年間、オリジナル版の何を変えて何を残すのか色々と試行錯誤してたようだけど」


たくお 「で、4年も色々と考えた挙句、出来あがったのがコレでしょ


てるお 「『ここにこうして素晴らしい脚本と最高のキャストを迎えて撮影を終了いたしました!』と記者発表で話してるけど、彼は本気でそう思ってるのかな」


たくお 「いやあ、ウソでもそう言わないと(笑)。本国のパラマウントの幹部たちは日本版を観てどう思ってるんだろ?」


てるお 「ニッポンデエイガヲツクリタイトイッタワレワレガマチガッテマシタ(笑)


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たくお 「米版は今観てもけっこう胸に迫る演出が素晴らしくて20年経っても色褪せてない。でも日本版を観て泣いた人っているのか!?」


てるお 「米版を観たことがなくてチョー涙もろい人か、スンホンが泣けば無条件に泣ける韓流ファンか、平井堅の歌声を聴いただけで泣けるファンだけだと思う(笑)


たくお 「米版を観ないで日本版が泣ける~!とか言ってる人はとりあえず米版を観るべき! 雲泥の差だから」


てるお 「もうね、日本は無意味なリメイクをしちゃだめだ。角川がやっちまった『死刑台のエレベーター』も地雷を踏んだBOMB映画だったし


たくお 「いやあ、アレもおぞましいぐらいヒドかったね。シネトークで取り上げようかと思ったけど、あまりにヒドすぎたのでヤメた(笑)」


てるお 「『パラノーマル・アクティビティ 第2章』のほうが10倍面白かったよ」


たくお 「『パラ~2』はオリジナル版の魅力を継承しようとする作り手の努力と工夫があった。『ゴースト』『死刑台~』はそれらがまるでない」


てるお 「名作を汚すような愚行はもうやめるべき!」


たくお 「ていうか今回は叩いてばっかりだなあ、いいのか?」


てるお 「だって誉める部分がないんだもん。評点はシネトーク始まって以来、初の★1つでございます!(笑)


たくお 「おめでとうございます~(笑)」





●『ゴースト もういちど抱きしめたい』満足度料金

てるお  300円

たくお   400円



「ゴースト もういちど抱きしめたい」  ★






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