コンヴェンションの思い出。
アンサンブル部門入選、横山聡子先輩と高嶋光江先輩。
お世話になっているメーカーのブースを覗いたら…
いつもありがとうございます!!
会場からの琵琶湖。期間中はお天気が残念でした
コンヴェンション終了後、翌日は少しだけ京都観光
そのまま北上して実家に1泊寄ってから東京へ戻ってきました。
今回、演奏会にはほとんど足を運べなかったのですが、
連日のステージで蓄積していた疲れも
最後のガラコンサートでラリューを聴いたら全て吹き飛びました
最終日にしてやっと聴けたラリュー。
あの音、あの音楽。
モーツァルトのGDurだったのですが、
最初の1フレーズでうるっときました。
初めて買っ(てもらっ)たフルートのCDはラリューのCDで、
フルートってこんなキレイな音が出るもんなんや!!!
と衝撃を受けた、当時の私。
それ以来、大好きなフルーティストです
期間中はお世話になっている方々や懐かしい顔にも沢山出会えて、
コンヴェンションがフルートの祭典であることを改めて感じました。
また審査員の先生方とお話させていただける機会も多く、
厳しくも温かな講評に、ますますやる気になりました
そして会場では、コンクールを聴いていた方々からも
お言葉をたくさんかけていただけて、本当に嬉しかったです!!
今回のコンヴェンションでは、
1次、2次、3次、本選、しっかり音楽と向き合えたと思います。
課題はもちろんありますが、
それ以上に得たものが多いコンクールでした。
お忙しい中、最後の最後までレッスンをしてくださった佐野先生、
すばらしい伴奏でサポートしてくださった公式伴奏者の方、
(許可取ってないのでお名前は一応伏せておきます)
心の弱い私を盛り上げてくれた先輩方や後輩達、
いつも支え励ましてくれた家族、友人…
たくさんの人のおかげでこのような結果を残すことができました。
本当に、本当に、本当に、ありがとうございました!!!
また1日1日頑張ります