*6月8日なりすましによるブログ抜粋*


私はもうサーフィンはやめてしまいました
このままなし崩しに引退するって
夫と相談して決めました

今の生活は一瞬も気が抜けなくて、
サーフィンまでやってる時間がないというのが現状で。。。。

結婚する前までは、

家事とサーフィンの両立を信じていましたが

大きな間違いでした




「サーフィンは辞めていません!」




私は昨年6月頃より体調が優れない日々が続いています


今、すぐにでも治療に取りかからなければならない問題




[病名:頸肩腕症候群による両側顎関節症]




スポーツ選手はインパクトの瞬間


(サーフィンであれば、ボトムターンやフローター、

オフ・ザ・リップなど..)


強く歯を噛みしめます


サーフィン中にマウスピースをしていた時期も


あったほどです


歯の噛み合わせが一本も合っていない、今の状況で


競技を続ける事は、試合での結果が残せないだけでなく、

体調不良が改善されず、他の病気を引き起こす原因に


もなるとお医者さまがおっしゃっていました。

昨年夏から治療に入っていましたが、競技の練習などで

スケジュールが合わず中々病院へ通うことが出来て


いませんでした。


万全な体調で海へ戻りたいというのは、我がままな事


なのでしょうか?


今年に入り一段と悪くなり、夫と話し合った結果、


体調不良を抱えたまま試合に出続ける事は


良い結果を残せず、スポンサーや応援して下さっている


皆様のご期待に添えないもの


だと判断しました。


サーファーとして私を育ててくれた養父も理解し、

賛成してくれたはずでした。

六月の初め、スポンサー様にその旨をご報告させて


いただいたところ、


「僕たちは結果だけでサポートしてるんじゃない


じゅりちゃんそのものを応援してるんだ。だから今は


何も心配せず、ゆっくり体を治して下さい。


僕たちに気遣いしないで良いから。

それよりも良くご主人をサポートしてあげて(笑)


今はサーフィン休業して時間があるだろうから、

良い奥さんになれるように頑張って花嫁修行に


専念して下さい。」


と深い愛情のあるご理解を頂戴致しました。


私は競技者である前にサーファーです


サーファーにしか知り得ない、あのフィーリングを

忘れられる訳がありません。

ベストパフォーマンスを皆様にお見せできる様、


夢である「世界で一番上手に波の上で遊べる女の子


を目指す為、今は治療に専念致します。




深いご理解に感謝致します。




山本じゅりにご用のある方はこちらまで☟☟☟

yamamotojuri0911@gmail.com