昨日、
「成績が上がる塾であることを地域にアピールする」
という記事を配信しました。
配信した日が、
日曜日ということもあって、
反響はイマイチでした。
それと、もう一つ。
当ブログの一番の人気記事は、
「生徒が学習塾を辞める理由」
です。
この2つの記事に共通していることは、
『生徒の成績を上げることができていない』
ということです。
だから、
・アピールしたくてもできない
・生徒が辞めていく
となる訳です。
では何故、
生徒の成績を上げることができないのでしょうか。
考えられる原因としては、
・自己満足の授業をしている
→ 生徒の為になる授業をしてください
・「できる」を実感させていない
→ 生徒ができることから始めてください。
すると、生徒は自信を持ちはじめます。
・夢や目標を優先させている
→ 順序が逆です。
「できる」を実感させてください。
自信が持てるようになると、
夢や目標は自然に持ちはじめます。
・生徒を褒めない
→ 何でもいいです。
生徒を褒めてあげましょう。
褒められてイヤな気分になる人はいません。
家で叱られて、
塾で叱られたら、
誰だってイヤになります。
・勉強をさせている時間が不足している
→ 学力は勉強時間に比例して上がります。
塾は勉強の時間を作るところです。
・勉強の仕方が間違っている
→ 生徒がどういったやり方で勉強しているか、
チェックしてください。
とんでもないやり方で、
勉強をしている子はいるものです。
ついでにもう一つ。
少なくても、
生徒の成績は下がっていないのに、
何故生徒は塾を辞めていくのでしょうか。
・つまらない塾である
→ 活気があって、
生徒が楽しいと感じる塾を作ってください。
成績を上げられる塾はたくさんあります。
+αがないと他塾に生徒は持っていかれます。
・学校と同じ授業をしている
→ 塾に通う意味がありません。
・塾のイメージが悪い
→ 成績が上がる気がしないのでしょう。
オーラが出ていないのですね。
・教室と講師に清潔感がない。
→ 女子は嫌うでしょうね。
まとめると、
繁盛する学習塾のポイントは、
・生徒の学力、成績を上げている
・塾の実績を強烈にアピールしている
・清潔感がある
・(活気があるので、)
学力、成績が上がるようなオーラが出ている
・生徒は、
「楽しい」と言って塾に通ってくれる
です。
内容に不足しているところがあると思います。
でも、
間違ったことは書いていないつもりです。
心当たりのある塾経営者は、
上記に挙げたことの中から、
何が自塾に不足しているのかを考えて、
優先順位をつけて改善を図っていきましょう。
とは言いつつ、
課題のワンツー(不動のワンツー)は、
・生徒の学力、成績を上げる
・塾の実績を強烈にアピールする
であることに間違いはないと思います。
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