呪い代行・呪術代行を依頼されてから、
一体どのくらいで効果が表れるものなのでしょう?

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■併願祈祷(通常祈祷)の詳細
併願祈祷は、複数の案件を同時に祈祷する方式です。
一日の儀式で、少ない場合には2~3人、多ければ10人程度の依頼内容を祈祷します。
併願祈祷であることを理由に祈祷師・神職が「手抜きをする」ことはございませんが、やはり内容が複雑な場合には各々の祈願ごとについて日取りや日時、実施場所について微調整が必要なこともございます。
そういう内容は、後述の「専願祈祷」が適していると言えるでしょう。
専願祈祷が「ある特定の一人」に対して大きな効果をもたらすことに重きを置くのに対し、
併願祈祷は「全ての方々に少しずつ効果をもたらす」ことを優先する御祈祷となります。
また、正式には「7回でワンセット」の祈祷であるとお考え下さい。
祈祷料をより安価に抑えるために、祈祷回数を減らしたプラン「1回」「3回」「5回」にも応じておりますが、
いずれも、やはり、正式な7回祈祷と比較すると略式な方式となります。
あと一歩で成就しそうな内容などは略式の方式でも充分に効果を上げられそうですが、一般的には正式な「7回祈祷」をお勧めいたします。


■専願祈祷(特殊祈祷)の詳細
専願祈祷は、1日の儀式の中でただ1件のみを祈祷する方式です。
「その1件について集中的に祈祷を行なう」方法です。
絶望的な状況下から、奇跡的な成就を実現するのがこの祈祷(コース)です。
復縁したいけれど相手にはもう新しい交際相手がいる場合、あるいはすでに結婚してしまった場合、
恋愛成就したいけど、果たして相手は自分のことを知っているのかすら怪しいケース、
憎い相手に復讐をしたいケースなどには、この専願祈祷が適しているでしょう。
祈祷期間別で3コース「短期」「中期」「長期」、加えて効果が出るまで祈祷を続ける「効果保証コース」を用意しております。
これまで悩んでこられた期間を振り返ってみて、その期間が一ヶ月ほどであれば「短期コース」を、半年以内であれば「中期コース」を、半年以上であれば「長期コース」を、
すでに1年以上経過している場合には「効果保証コース」で臨まれるのが良いでしょう。


■浄階師祈祷(究極祈祷)の詳細
祈祷師の中でも、見識がより深く経験も多い専門官の祈祷師により実施される祈祷です。
確実性に加え迅速性を求められる案件に適している方式です。
祈祷を毎日実施したり、1日の中で複数回実施することがあったりと、やや荒療治気味な方式ではありますが、その分より劇的な効果をもたらすことができます。
期日が決まってしまっているような案件、例えば、復縁・恋愛成就・略奪愛を求める場合で相手の結婚式の日程が決まってしまったケースや、
憎い相手に復讐をしたいような場合で、何か大きな仕事上のミスをさせたいときにその仕事の期日が決まっているケースなどです。


■呪殺祈祷の詳細
文字どおり、相手の生命を奪うことを目的とした祈祷です。
他の祈祷方式では扱えず、呪殺は呪殺祈祷でのみお受けいたします。


■効果について
「併願祈祷」「専願祈祷」「浄階師祈祷」とも、祈祷終了後から数日程度で効果が出てくるのが通例です。
儀式を実施したからと言って、いきなり極端に状況が変わるものではありませんし、自分自身に「絶対に願いを叶えたい!」という熱意が無ければ、祈祷師ばかりが頑張ってもそれだけで絶大な効果が得られるものではありません。
専願祈祷の「効果保証コース」では、万一思わしい効果が出なかった場合、祈祷延長をして対応させて頂くことも可能です。
(諦めずに臨む姿勢が必須!)
その他のコースでは、再度の祈祷を実施するには祈祷料の追納をお願いする場合がございます。

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「呪い返し」(のろいがえし)
「呪詛返し」(じゅそがえし)
この二つの言葉が混同されています。

■「呪い返し」とは?
前回ご説明申し上げましたように、
「作用・反作用」の関係でどうしても生じてしまう
呪い・呪術とは不可分の現象のことです。
祈祷師にはもちろんながら、依頼者(祈願者)にもわずかに生じます。
ただし日常の心構え次第で、その効果を最小限に抑えることが可能です。

■「呪詛返し」とは?
自分自身に降りかかっている他者からの呪詛を
その呪詛を発している本人に対して跳ね返し、
自分自身を防御する手法です。
祈祷師・呪術師などの専門の修行を積んでいない方は、
そういった専門職者に代行を依頼します。
祈祷師・呪術師により「呪詛返し」の方法も異なり、
また呪詛の強さ(「しつこさ」と言った方が的確かもしれません)、
相手方の祈祷師・呪術師の格(レベル)、
念の種類等によっても方法が違ってきます。
呪符・護符・霊符を使用したり、場合によっては依頼者と寝食を共にし
呪詛から身を守ることもあります。

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【縁切り祈願】
呪い・呪術には、「呪い返し」(のろいがえし)が間違いなく生じます。

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祈祷師や呪術師、あるいは神職のように、専門の修行を積んだ者でなければ、
たやすく呪い・呪術に手を出すべきではありません。

ただし、祈祷師や呪術師などに「呪い代行」を依頼した場合「呪い返し」は極端に軽減します。
しかしながら「呪い返し」がゼロになることはありません。

「呪い代行」を掲げている業者の中には、
『依頼者には呪い返しの心配がまったくありません』
と説明しているものもございます。
私はこの説明を鵜呑みにされ、何の心構えも無くご依頼される方が
大変多く居られるのではないかと懸念しております。

「呪い返し」は、祈祷師(呪術師)および依頼者(祈願者)とも、
避けることはできないのです。
身近な例を挙げましょう。
ある人が、別の人の悪口を言っているとしましょう。
おそらく、その対象人物のことが憎くてたまらないのでしょうね。
悪口を言っている瞬間の本人は、鬼のような形相になっていることでしょう。
これも軽い「呪い返し」です。

そもそも「呪い代行」「呪術代行」とは、
依頼者(祈願者)の念を祈祷師や呪術師が増幅・集約し、
相手方に対して集中的に送る(発念する)行為・儀式です。
依頼者(祈願者)の念が基礎となっていることからも解るように、
代行を依頼したからといってその祈願事からすっかり抜けられるものではありません。

私の場合、祈祷のご依頼を頂戴した際には必ず「呪い返し」について
詳しく説明申し上げております。
その上で、「呪い返し」を最小限に抑えるための心構えについても
ご依頼頂いた直後、あるいはご依頼頂く前に説明しております。
その心構えとは、
  ・常に(ご依頼頂いたその日から)、心穏やかに
  ・いたわりいつくしみ思いやり
の心持ちで日々過ごして頂く様、お願いしております。
読んでみれば「なんだ簡単なことか」と思われるに違いありません。
簡単なことがなかなか実践できないのが、私たち人間なのです。

呪い・呪術と「呪い返し」は表裏一体、不可分であることを
今一度覚え置き下さいませ。

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