登場人物はソンドラ・ブロック＆ジョージ・クルーニーの２人でほとんど無音という情報を聞いて、
「寝るかも...」
と思っていたけど、と、とんでもない
んもう～手に汗どころの話じゃないほどのスペクタクルというかアクションと言うか、
最後の最後までハラハラドキドキでした
世間の評判通りこの映画に限っては間違いない
ソンドラ・ブロックがめちゃくちゃ自然でうまいんです。
これはオスカーものかもしれません。
そして、最後のシーンで無事地球に到着して言う
Ｔｈａｎｋ Ｙｏｕ
という言葉のすばらしいこと
この映画は是非小中高の推薦映画にしてもらいたいもんです。
しかし、宇宙怖いよ～
もし、仕事で宇宙に行けと言われたら大泣きして断ります
まあ、１０００％ありえませんが
↓ここからはネタばれなんで、まだ見てない人はスルーしておくれやす。
ソンドラ･ブロックが何とか管制室と繋がって交信した人の声が、な、なんと、あの『アポロ１３』のエド・ハリスなんですよぉ～
↓まだ『アポロ１３』の時には髪の毛があったんですね
声だけの出演ですが、ここでこの人を出すとはなんともゴージャスというかやられたぁ～なかんじです。
と言っても、最後のスーパーを見るまで気づきませんでしたがね、えへ
あ、劇場で見るときは絶対３Ｄをお勧めです
