子宮内膜全面掻爬術【検査】 | Beautiful Future

Beautiful Future

つらくても悲しくても楽しくておもしろいこともいっぱい。

9月3日月曜日
一日入院で行って来ました。

初の朝5時台の高速バス。
かなり多くの人が乗っていてビックリ。私の利用するバス停からも5~6人の人が乗車してました。

結構通勤に使っている人が多そう。
しかし都内は月曜日の朝ともあって大渋滞…そしてバスは30分遅れで到着。

すでに入院受付時刻を回っていたので、新宿駅を走りながら病院に電話して大江戸線に飛び乗り何とか朝9時前に病院着いて入院手続き。

病室に入ると、私のオペは2件目で、10時半くらいになるため、そんなに焦って来なくて良かったと言われて脱力~。
新宿駅を疾走した事で、しっかり汗もかいたことだし、豪華な個室のバスルームで着いて早々シャワー浴びて時間までのんびりさせていただきました(*^-^)b

ちなみに、ウチの病院の病室は、完全個室で全部で13部屋くらい。絨毯敷きに素敵な壁紙、三ツ星クラスの調度品と、ブルーレイも観れる液晶テレビ付き。一番安くて1日27000円( ̄∇ ̄+)
病室と言うより、完全看護のホテルと言った方が合っている。

手術は10時20分からだと5分前に看護師さんが言いに来たので、素早く支度して、手術室へ。

無事に戻ってきて、麻酔でボーッとしながら2時間点滴が終わるまで安静にしていると、そのあとは昼食。
こんな感じ。
photo:01


photo:02



ここの病院食は美味しいです。
器が病院食じゃありません(☆。☆)

ご飯食べ終えて、ちょうど2時くらいだったので、母が迎えに来てくれるまで、持参したDVD鑑賞をしていると、、、

今度はおやつの時間
photo:03



病院でおやつが出ます( ´艸`)

そんなこんなで先生が回診に来て、
子宮鏡と内膜掻爬の所見を聞き、次の来院の確認。

所見では、どこに癌があるのかわからないくらい、子宮内膜も薄く、問題なさそうだと。
治療もホルモン剤投与で良くなるくらいじょないかなぁ~と言う感じでした。

結果と治療方法は9月21日にわかります。

術後2日は麻酔がまだ身体に残っている感じで怠く、今でも内膜掻爬した子宮は鈍痛がまだまだ続いてます。
この子宮の痛みは怪我と同じでしばらく続くのであまり無理はしません。


私は卵巣癌の治療をメインにした抗がん剤で子宮体癌が消えたことを良い事に子宮の温存をしているので、子宮体癌の再発の可能性が高く、本当はもっと気をつけていなければいけなかったんですが…(^^;;

本当に喉元過ぎればなんとやらで、
ついつい身体を疎かにしてしまいました。。。

これを機に、また気持ち新たに一つづつ受け入れていこうと思ってます。

しかし、この所、何にもやる気が出ないのはどうしたものか…(ノ_-。)
またこれは別の記事に書くとしよう…

iPhoneからの投稿