最近家でネットが使えないので更新が大幅に遅れています・・・
うーん、タイムワーナーのサービスのひどさには唖然とします。
もう2回もサービスセンターに電話してるのに、「hold on」といわれたまま電話を切られるor10分まっても誰も出てこない。
クレームのメールをしたら、「もう一度電話して、私たちにチャンスをください」と調子のいいことを言われるし(笑)
その電話代は私の携帯代金からでてるんだが・・・
「しょせんこんな程度」と期待値は低いのですが、1ヶ月に100ドルも取られてるので、解約をして、ワイヤレスにしようと思います(笑)
さて、やっと卒業となりました。
(A+(上位1%未満)以外はすべてそろうという、日本人(可もなく不可もなく)とは思えない、でこぼこの成績・・・)
秋学期と春学期をあわせて8ヶ月ほどだったのであっという間でした。
2年プログラムと違って、うーん、やはり学校自体には愛着はわきません(さめてますが、しょうがないです)。
law school自体にもそれほど。。。
卒業式が2日間(1日目は全学、2日目はlaw schoolのみ)あるのですが、正直、2日目だけでいいんではないか、と(苦笑)
ちなみに今年はweb castでみれるらしいです。
http://www.law.columbia.edu/graduation-2009
多少なりとも感慨はありますが。。。
周りからみると、きらりは勉強もしつつ、他の国の人たちとの交流も楽しんでるように見えますが、やはり、若干の中途半端感がのこってます。
秋学期は仕事でやっていたWTOとかそれに近い競争法、春学期は未知の分野の会社法とコーポレートファイナンスでしたが、うーん、やはり「つまみぐい」感はいなめず
law schoolのLL.Mのプログラム自体が体系的に何かを勉強するというよりも自分の関心分野をさらに伸ばす、それにプラスアルファをつけるというところを目的としているのでいたしかたないですが・・・
この「中途半端感」をどうやって克服するか、が、帰国までの残り1年の課題かと思います。
卒業、ではありますが、私としては新たなスタートというかんじです。
夏にBarを受験して、秋以降はまた別のことをしようと思います。
基本的にNYにはいるとおもいますが、一時的に海外にインターンにいこうと思います。
ブログは引き続きやってますので、時々遊びに着ていただければ幸いです。