家族でおでかけしてる人たちをうらやましいなぁと

思いつつすごしたGW前半。


旦那が仕事なので、子供たちに寂しい思いをさせないようにと

私の親がずっとつきあってくれて

あちこち出かけたり、まさに実家パラダイス(笑)


旦那が忙しく休みもままならないので

私たちにさみしい思いをさせないようにと

色々としてくれる両親は

感謝なしでは語れません。



そして待ちに待った旦那の休み。

なんと土日が休み。

すげ~!!連休じゃん!

土曜日まで休めちゃうのかよ!!

すごいじゃん(笑)

旦那も「お~!連休やん!」と大喜び。

いや、それ、普通の土日ですから(;´Д`)

多くの人は普通に休んでますから(;´∀`)


マリノアがGW後半はタイムセールがあるので

土曜日は朝イチでマリノアへ行こうと約束してました。


起きてご飯を食べてバタバタ用意すると9:30。

10時開店で、いいものがなくなってしまうかも・・・と

大慌てで車に乗り込みました。

10時前には到着する予定で・・・。


前日、仕事の帰りが遅かった旦那は

会社の車をマンションの来客用駐車場にとめたまま。

うちの駐車場には自分ちの車をとめているので

いつもは、旦那の実家(徒歩5分)近くに借りてる駐車場に

とめています。

ただ、帰りが遅かったりしたら車をとめてくるのが面倒らしく

ズルして来客用にとめてしまうことも。

マリノアへ行く前にその会社の車を本来とめるべき駐車場まで

持っていくことに。


私はその後を我が家の車で追いかけます。

会社の車をとめてからそのまま出かけられるように・・・というわけ。


ただ、厄介なのが

駐車場が旦那の実家のすぐ近くだということ・・・。


時々こんな感じで会社の車を持ってくるときに

私も車でついてくるのですが

旦那の親に会わないかと冷や冷やもんです。


旦那の実家から見えない位置に私は車をとめて、

旦那が来るのを待ちます。


すると、目の前に

舅の姿が・・・(;´Д`)


ちょっと距離を置いてなにやら旦那に言ってるようで

旦那が私のところまでやってきました。


「都市高(都市高速道路)乗っていくから、ちょっと・・いいやろ?」


10時開店のマリノアには600円払って

都市高使っていくというのです。

舅に顔を見せるために・・・




旦那の親とはしばらく会っていません。

余計なことばかりを言う舅に堪忍袋の尾がキレた

私は極力よりつかないようにしています。



だけど、こんなふうにバッタリ会ってしまっては

逃げるわけにもいかないし・・・と思いつつ

「私も行った方がいいよね?」と旦那に尋ねると

「ウン」と言われました。


嫌だな~

あんなじいさんの顔みたくないな~と思いつつ

ずっとこんな風にいるわけにもいかないし

旦那の親だし、何かのきっかけがないとダメなんだろうし・・と

自分に色々と言い聞かせるようにして

車をおり、子供の手をひいて

舅の方へ歩いていきました。

すると、舅は孫たちに声をかけています。

私はちょっと離れていたので「おはようございます」と

大きな声で普通に挨拶をしました。


・・・・・・


無視かよ・・・



聞こえてるはずなのに振り向きもしない。


あとで何かあったときに

挨拶もしなかったって言われるのが嫌なので

もう一度


「おはようございます」


声をかけてみた。


やっぱりシカトかよ・・・


思わず

「無視かいっ!」と一人突っ込みを入れてみた(笑)



まさかこんな歳になってシカトなんてされるとはね・・・

こっちが挨拶してるんだから

「おはよう」って一言言えばいいだけじゃん!


それからも旦那と孫には話しかけてるけど

私のほうは絶対見ないし、完全無視を決め込んでる。


あ~、そうですか。

私はいないものとみなされているわけで。。。


嫌なことたくさん言われ続けてきて

顔を見るのも嫌で、

だけど、ばったり会ってしまったんだから

挨拶くらいは・・・と思って

自分の気持ちを押し殺して

普通に挨拶したのに

なんて切り替えしですのん!


judyちゃんに謝らんといかんな・・・

って言ってたんじゃないのか?



するとそこに姑登場。

私はいつもどおりに「おはようございます」と挨拶。

姑もいつも通りに挨拶を返した。

姑の態度はいつもどおり。


それから車に乗り込み、マリノアへと向かい出したのですが

私はフツフツと怒りがこみ上げてきて

旦那にぶちまけました。


「いいご身分だね!

 自分が言いたいこと散々言って

 それを指摘されたら

 気に入らなくて無視するなんてね」


「私は何年も我慢してきて

 もう我慢できないくらいになってるのに

 こっちは普通に挨拶くらいはしなくちゃって

 気持ちを押し殺して聞こえるように

 挨拶したのに

 あの態度はいったいナニ?!」


「○○(長男)に、あんなふうに接する前に

 あんなひどいこと言ったんだから

 相手がいくら子供とはいえ、ごめんねくらい

 言わなくちゃいけないんじゃないの?!」


もう、カッカカッカして

沸点を通り越しているような状態でした。

やかんでお湯を沸かしているならば

沸騰して、ピーっていいながら

蓋がガタガタなりながら吹き零れているようなもんですよ(笑)


急いでるから・・・といってその場を

立ち去ればいいのに


そんなことをグダグダというと、

旦那は急に車をUターンさせ

すごく荒々しい運転をし始めると

途中で車をとめて


「おまえ、ひとりで行って来い!!」と

車を降りてしまいました。


長男は

「お父さんが行ってしまったぁ~」と大泣き。


親からも私からも逃げてる旦那に

さらに私はムカムカしてきて

いったん家に帰りました。


そして、ボストンバッグに荷物を詰めだし、

とりあえず旦那の携帯に電話。


「あんたがあそこで車を降りたってことは

私と子供を捨てていったってことだからね!

私はもう出ていくから!」


そういって電話を切ると

旦那が家に戻ってきました。

よく覚えていないのですが泣き喚き、旦那に

何か言いました。


バッグに子供の服なんかを入れてると

旦那がそれを阻止。


「俺が悪かった」



私は

自分の気持ちを押し殺して挨拶したのに

舅の態度で嫌な気分になったこと。

そしてそんな態度をしたのが2回目だったので

1度目の時の思いもよみがえってきたこと。

そんな思いをぶちまけ、

そんな風に私は追い詰められてきていて

こんなことあんたにしか話せないのに

なんでそのあんたが

私と子供たちを置いて車から降りていったのよ!と。

捨てたも同然だ・・・と。


その1度目というのは

長男を出産したとき。

このときは本当にひどかった・・・。

この前からも嫌なことはちょくちょく言われてたけど

私に心の壁を作らせた決定的な出来事は

この長男の出産の時でした。

その話は長くなるのでまた後日・・・


旦那は、「ごめん」と言うばかり。


私は泣きじゃくったので目も腫れてしまって

これじゃどこにもいけませんがな・・・orz



結局それから、目を腫らしたまま

マリノアへ行きましたが

気分は最悪のまま。

頭痛もガンガンしてくるし

怒りがおさまらないので

お昼ごはんも私は放棄。


まぁ、1日寝れば日曜日には

気持ちは落ち着きましたが

舅への怒りはもう呆れモードに入っています。


きっと、病気なんだと。

そう思うことにしてます。