兄くんの個人懇談がありました。

まずは支援級。

先月の発達検査の結果もふまえての話。

宿題についてなど少しお願いをしてみましたが、微妙なんですよね…

できたらパターン化して、なるべく変化がない感じだと嬉しいんだけど(去年まではほぼ毎日パターン化してました)、

去年と同じでは少なすぎる。

漢字をメインにお願いしたいけど、算数だって出してもらわないと私が言っても抵抗する時間が長引くだけで。

でも計算ドリル1ページだと、問題の内容によって問題数が違う。

単純な計算だと20問とかあって、やればスラスラできそうなのに兄くんには問題数が多いだけで『できない!』となってしまう。

できたら問題を大きい文字で書き換える、拡大コピーするとかできたらいいなと思うんだけど、先生に毎日そこまで時間をとらせるのは申し訳なくて。

私もできるところはやるつもりで…

というお願い。

で、最近は登校しぶりもなくなったし、友達と放課後遊んだりと表情も明るくなったこと。

おそらく宿泊学習が自信につながったこと、そこで友達と仲良くできたこと、夏休みというゴールが見えたことがきっかけだろうと。

先生も同じように考えておられました。

帰りたがることもなくなったみたい。

今は保健室の先生にすごく甘えているようだけど、兄くんの居場所がたくさんあるのはいいことだと思うと言われました。

そして、私から兄くんの性格上、痛い時に大袈裟なこと、もしかしたら人より過敏なのかもしれないけど、実際は怪我など大したことないことが多いこと、

多分、先生に甘えていて、痛いとか帰りたいと言えば先生が真剣に受け止めてくれて、自分についてくれるとわかって、騒いでいる面もありそうです…とお話しました。

なのでそういうときはサラ~っと流す感じで、

「あぁ、痛かったねぇ。大丈夫大丈夫!」

と言って少し放っておいて、それでもすごく痛がったりまた血が出るとか他に症状があれば、処置してもらったり連絡もらったら…

とお話しました。

すると、なんと最近兄くん、別の甘え作戦に出ているようで。

給食をなかなか食べないそうです。

食べられない、と言えば先生がそばにいてくれると思ったらしくて。

実際、偏食で食べられないものもあるけど、基本的にはよく食べるし最近は野菜もそれなりに減らしてもらいながら食べています。

なので変だなと先生も思いながら、それが何日か続いて、だんだん『そばにいてほしいだけかな?』と気づいたそう。

それで食べられないという感じにしていても、スルーしてしばらくしたら声をかけてみる感じにしたら、だんだん食べ始めるまでの時間が短くなっていったとか。

なので私の話にも納得されておりました。

………長くなりましたね。

交流級の方は同じような話をしたので割愛しますっ!






【アンジェ16周年】人気モノだけを集めた、「スイーツセット」が当たる♪
【アンジェ web shop】気ままな暮らしのライフスタイルSHOP