JT検定試験 (楽譜カード) | 田中準子音楽学院

田中準子音楽学院

J・Tメソッドの指導法。楽しさこそやる気の原動力・・・音楽を媒体として情操豊かな人格形成をめざす。

楽譜カード

<試験方法>
◆試験官が申し込みステップの楽譜カードをよく混ぜて渡します。
◆試験官がストップウォッチを押して、スタートの合図をしたら、めくりながら音名(ドレミ)で読んでいきます。
◆自分でめくるのが不得意な場合、当日試験官に頼んでめくってもらうことができます。その場合、試験官は答えがはっきり聞こえてからカードをめくります。

<合否判定>
◆制限時間内に正しく全部読めたら合格です。
◆制限時間内に読めていれば、ミスしてもすぐ言いなおした場合、合格になります。
◆全部正しく読めていてもタイムオーバーしていた場合、不合格です。
◆ミスして言い直さなかったカードがあった場合は不合格です。

<申し込み時注意事項>
◆一度にまとめて数ステップを受験する場合、番号の少ないステップ~多いステップ(例:7~9)になるようにご記入ください。試験は番号の少ないステップから行います。
◆飛び級受験の場合、必ず飛マークをつけて2ステップ以上まとめてお申し込みください。連続した2ステップ以上合格した場合に認められます。
例:3合格済みの人が飛び級で申し込む場合は、<飛5~6>のように申し込みます。そして5も6も合格レベルの場合は6合格と認められます。5は合格レベルでも6が不合格レベルだった場合、飛び級5~6不合格と判定されます。





<1ポイント解説>
◆素早く読むくせがつくので、読譜が早くなります。
◆書くことよりも早期から始められるので、必要な音符を暗記力の優れた乳幼児期に覚えることができます。