第七師団射撃競技会が開催されるというのに・・・・。
まぁいいや・・・・・。
朝から灯油を買うと決定した。
決定なんて大袈裟なと思うかも知れない。
ただもう体力が無いのだ。
雪が降ってからだともう以前のように動けない。
なので作戦を練った。
まずホームセンターへ前進し、18リットルの灯油缶と現在ある灯油缶のキャップが壊れているのでキャップを3つ購入する。
そのままガソリンスタンドまで前進するがなんと向かい風で自転車に乗っていてもなかなかきつい状況だ。
ガソリンスタンドでは灯油1リットル79円。
冬季になると100円くらいにはなるのでこの時期に買うのは悪い選択ではない。
18リットル灯油を買い帰宅。
階段を登るのも辛くなった。
灯油18リットルも重く感じるようになったからね、戦車砲弾よりかなり軽いのに・・・。
前からある空になっている灯油缶を持ってガソリンスタンドへ前進する。
これを繰り返すが汗かいた。
最後は10リットルの灯油缶。
10リットルの灯油缶を持って作戦終了・・・とはならなかった。
灯油缶・・・割れていて灯油が洩っている。
「なんてこったい!」これじゃ大惨事になっちゃう。
激しく洩ってはいないので新しい灯油缶を買うと決定。
すぐにホームセンターへ前進し10リットルの灯油缶を買おうとしたが・・・値段が判らない従業員に聞きたくてもいない。
大きな声を発してようやく従業員が来て調べてもらった。
18リットルの灯油缶と変わらないお値段。
どうする?大きいの買う?ちょっと考えた。
18リットルの灯油缶を持って行動できるのはおそらく冬季の雪道には今の私では無理だろう。
10リットルにする。
帰宅して移し替え作戦終了。
ヘトヘトになったよ。
今回の作戦は灯油が安価な時期に雪道でない時期に楽々と灯油を運搬することであった。
同じことを冬季にはとてもやれなくなったからね。
さて・・・この灯油が全て消費される頃まで生きていられるか・・・そこが問題だ。