中国軍機がまた進入 日韓防空圏に | 戦車兵のブログ

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なんだかんだで支那は周辺国への軍事的挑発をやめる気は毛頭ないようだ。


外相会談なんて無意味なのでは?



以下産経ニュースより転載




【ソウル=名村隆寛】韓国軍合同参謀本部は29日、中韓双方が管轄権を主張する韓国南部の岩礁、離於島(イオド=中国名・蘇岩礁)付近の日韓両国の防空識別圏内に中国軍機1機が進入し、韓国軍戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。



韓国軍によると、中国軍機が進入したのは同日午前9時半ごろ。



日本の防空圏内も飛行し、午後2時5分ごろには中国側に戻ったという。



韓国軍では機種を確認中だが、輸送機か電子戦機とみられるという。



 中国軍機は昨年12月18日にも、爆撃機や戦闘機など5機が日韓両国の防空識別圏内を飛行している。



(産経ニュース)



支那のやることは自国にとって都合のいい言い分ばかり。


そこに他国の防衛識別圏があろうがなかろうが支那にとっての防衛識別圏があるだけなのだ。


支那のこういう行為には、支那と同じやり方でなければダメなのかもね。


撃墜するしか今後の再発防止にはならないのかも知れない。


そういう危険性がないのならやりたい放題やるのが支那だから。