「一佐なんか飛ばしてやる」インテリヤクザ朝日記者の暴言 | 戦車兵のブログ

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北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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佐藤守氏は航空自衛隊の元空将で1939年生まれ。

63年、防衛大学校を卒業し、航空自衛隊に入隊。

66年、スクランブル任務に就く(総飛行時間3800時間)。

外務省国連局に出向。

三沢基地司令、松島基地司令、南西航空混成団司令などを歴任。


97年に退官する。元空将。岡崎研究所特別研究員。


佐藤守氏のブログより一部抜粋し転載


日本人は諜報・工作活動に疎い。古今東西、「報道の自由」を旗印に情報活動ができる新聞記者はスパイに近い職業だが、政治家や高官は「新聞記者」なる肩書に、つい気を許してしまう。


1963年に統合幕僚会議事務局に勝手に入り込んだ新聞記者が「演習秘文書」を持ち出し、社会党議員に渡して国会で大問題になる「三矢事件」が起きた。


この時の“窃盗犯”は出世したようだが、“被害者”である自衛官は処罰され、日本で有事研究はタブーとなった。

私が空幕広報室長時代(当時・一佐)、庁内を闊歩(かっぽ)する朝日の記者が、公務中の私の机上の文書に勝手に手を伸ばすので注意した。


すると、記者は「一佐なんか飛ばしてやる!」と暴言を吐いた。われわれは、彼らをジャーナリストとして扱わざるを得なかったが、その正体は「インテリやくざ」に他ならなかった。


朝日の慰安婦や「吉田調書」報道の“恩恵”にあずかってきたのは、世界各国で日本を貶める活動を続けている韓国や中国だろう。


その大誤報について、朝日の木村伊量(ただかず)社長は先週11日夜、やっと記者会見を開き、謝罪したが、他国の誤解を解くための真剣な努力をしているようには見えない。


これでは、真実を伝える報道機関ではなく、他国のために動く「工作機関」といわれても仕方がないのではないか。

(佐藤守氏のブログより一部抜粋し転載)

朝日新聞は防衛省の取材でも大きな顔をしているが、防衛省も腫れ物に触るように大事に扱うのを他のメディアの取材者から違和感もって見られていた。



不肖・宮嶋茂樹氏もよく書いているけれど、弱い立場の自衛隊を攻撃し国民から「悪」のように自衛隊を書き、国民に悪印象ばかり与えてきた国賊新聞を私は許さない。