ピグでの会話中に | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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戦車兵のブログ 「ピグでの会話中に」


ピグでの楽しみは会話が出来ること、いろんな出会いがあるからね。


ひょんなことから札幌の女性と話しをしていた。


予備自補出身の予備2曹だという、看護師さんだ。


自衛隊の話などしていたのだが、同じ街とは言え100万人以上住む北国一の大都市である。

お互いに知らないが、ひょっとしたら会ったことがあるかも、いや共通の知り合いがいるかも知れない。




冗談で「ひょっとしたら隣に住んでいるかもね」と書き込んだ。



すると「壁叩いてみようか?」と返事が・・・。


「いいよ」と書き込んだら・・・・・。


「ゴン、ゴン」と二回隣から壁を叩く音が・・・・。


飛び上がったね、「本当に壁叩いた?」と書き込むと「叩く訳ないじゃん」との返事。


そりゃそうだ、だって私の隣の部屋は空室で、誰も住んでなんかいない。


それにこのピグの会話、知りようがないだろうし・・・・。


去年越して来た古いアパート、小さいおっさんを見たり、怪談書いていたら女の声が聞こえたり、よく病気するようになったし・・・。






いるの・・・?



って書いたにピキピキ枯れ枝を踏むような音がしだすし・・・・、視界の端に何か動いているし。


気のせい?



隣の部屋、空き室だが鍵は開いている。


不動産屋が客を連れて来られるようにしているのだが、やっぱり人の住む気配すらない。


ピグで遊んでいるとこんなこともあるんだね。