民主党の困った時の自衛隊頼み | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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戦車兵のブログ 「民主党の困った時の自衛隊頼み」

防衛大臣もこの災害で自衛隊が大活躍しているのを自分の手柄だと思っているのか、簡単に自衛隊を投入してくれますな。

なんか北沢防衛大臣がこう言う発言をすると腹が立つんだよな。

軽々しく安請け合いして、「下請け」の自衛隊に丸投げしているみたいでさ。

他人の傷みなら百年でも耐えるような指揮官は迷惑だよね。

苦労ばかり多くて実りが少なく、結局「犬死に」させれたんじゃ堪ったもんじゃない。

自衛隊にしか出来ない任務なら仕方がないけど、被害の少ない時に前もって住民も避難させておけば、そんなことにならなかったのにね。

以下産経ニュースから転載



北沢俊美防衛相は29日午前の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発のタービン建屋にたまっている放射線を帯びた汚染水の処理について「一義的には東電中心だが、どうしても自衛隊の力が必要だという合理的な理由があれば積極的に対応する」と述べ、自衛隊の投入も検討する考えを示した。

 北沢氏は、政府が自主的避難を促している原発から20~30キロ圏内について「政府として避難がどうしても必要だというときのことも考えて(避難誘導に当たる自衛隊の)態勢だけはしっかり組んでおく」と述べた。(産経ニュース)



結局民主政権の無能により、その尻ぬぐいを国民や自衛隊にさせているんだね。


国民はよく知るべきだ、民主党や左翼政権では、国民の生命財産は守ってくれない。

自分の栄達と権力欲にしか興味がない人達だから。

そのためには国民の犠牲など関知していないのだから。