写真はネットストーカーのイメージです
この話はあるネットストーカー話です。
まぁ特定の人物はいるようでいません。
「架空」の人物です、あくまでも。
なんせ、本当のことを書いたら「名誉毀損」で訴えると騒ぐ人もいますからね、だから架空です。
しかも、弁護士5人何故か検事2人を雇ってね。
架空、そうですね、妄想と行っても過言じゃない。
妄想話に『俺のことか?」なんて言う奴がいたら、爆笑してやります。
あるところに、熱心に日本を憂い現政権打倒を叫ぶ烈女ヤマト撫子ちゃんがいました。
撫子ちゃんは毎日大学へ通い、勉学に励み、サークルでも女子達で国を憂う会で研究と運動を行っていました。
美しいく若き撫子ちゃんのブログは大人気で、たくさんのファンがいました。
その中に「愛国者」を名乗るとある県警に勤めると称する「たまなし」と言う男がコメントするようになりました。
最初は他のブロガーと変わらぬ「保守」であったのが、撫子ちゃんへメッセージを送るようになりました。
『結婚して下さい』
まだ大学生の撫子ちゃんは丁重に断りました、まだ若いし結婚どころじゃない、国の将来を考える烈女にはそんな暇などなかったのです。
それに常識的に見ても、会ったこともない男性と結婚なんて考える訳もありませんから、当然の結果なのですが・・・・、たまなし君には不満だったようです。
さらに熱烈なプロポーズをして来ました。
「結婚式場は高級な○●ホテルだよ、俺はいいところの家系で祖父にはこんな偉い人が居て、父はこんな金持ちなんだよ」と迫ってきました。
きもいねぇ~~~っ。
たまなし君は43歳独身、素人童貞なのです。
あくまでも妄想小説ですよ~~~。
こんなきもい人現実にいたら大変です、架空の人だから「安心」して下さい・・・・、いや、ご用心下さい。
幾ら金持ちでお金に不自由しない男でも撫子ちゃんには「ぶ~~~~」です、きっぱりハッキリお断りしました。
するとたまなし君は変身しました。
そうです、ネットストーカーになったのです。
撫子ちゃんのブログに必ずコメントでしつように交際を迫り、断られ、誹謗中傷をするようになり、さすがの撫子ちゃんもブログの閉鎖を考えました。
一時はコメントも閉鎖、メッセージも閉鎖してしまいました。
しかし、烈女撫子ちゃんはそんな、エセ愛国者言論封じのテロリストたまなし君の嫌がらせに屈しませんでした。
ブログを再開し、コメントも再開したのです。
こんな輩に負けない
とにかく執拗な執着心で撫子ちゃんにたまなし君は迫ります。
『結婚してくれなゃ、死にます!』
私なら「どうぞ」ご勝手にって話ですけどね。
亡くなっても知らないし、関係無いし、良心の呵責もありませんものね、アホが勝手に一人で亡くなっただけですもんね。
でも私と違って撫子ちゃんは悩みました、心優しい女の子ですからね。
でも考えても何もすることはないのです、放置しました。
すると・・・、ストーカーたまなし君は「愛国者」を名乗り、「撫子ちゃんの意見は他人の意見ばかりで上目線でものを言う」など罵詈雑言、誹謗中傷を繰り返したのです。
撫子ちゃんも論客です、つい反論をしてしまいました。
でも、当たり前のことを言っただけです「いい加減にしろ」とね。
当然のことです、他のブロガーさんも不快に思ってましたから、援護射撃をします。
そしてキレたエセ愛国者言論封じのテロリストたまなしは、「訴えてやる」と怒りました。
「名誉毀損だ、撫子を訴えてやる、俺は弁護士5人検事2人を雇って裁判してやる」
アホです、名誉毀損の意味が分かっていませんし、どっちが?という話です。
弁護士5人雇うって・・・、検事を2人雇う?意味が分かりません、大爆笑です。
撫子ちゃんは法学部なんです、たまなし君はバカなのです、相手を侮り恫喝したのです。
振られた腹いせに43歳のバカ男が、かわいい22歳の女の子に振られて訴える、もう開いた口が塞がらない、情けない、恥ずかしい、消えてくれと思いました。
哀れで可哀想なたまなし君、恫喝したのを見たプロがーさんから「あなたは朝鮮人ですか?俺のバックってなんですか?」と恫喝について純粋に質問しました。
当然誰もが思う疑問ですね。
「俺のバックは菊のご紋と桜のマークだ」
言いました、名誉毀損どころじゃありません、不敬罪です、畏れ多くもストーカー男のバックに皇室と警察が・・・・、あり得ません。
例えそうでも、こんな行為の味方はしないでしょう。
ああ、聴いているこっちが恥ずかしい。
当然、たまなし君は通報されました。
でも諦めずコメントに書き込みを行います、でも他のブロガーさん達に集中攻撃されます。
そして、今日「死を以てお詫びします」と葬送行進曲をリンクしてきました。
どうぞ、ご自由に、めでたしめでたしになるかなぁ~~。
この妄想小説はフィクションです、実在のモデルはいません、いる訳がない、いてたまるか。
架空の話です、『俺の話か!」 と思った人、もう悪いことはいいませんから止めなさい。
こんなバカ男が実在しませんように 合掌