国際児童フェスティバル


「国際児童フェスティバル」とは、トルコ建国の父ケマル・アタチュルクが創設した子供の日(4月23日)を記念してトルコ国営放送(TRT)が1979年から主催し、世界40カ国の子供達が集い、それぞれの国を代表する民族舞踊、演劇のほか、地球環境などをテーマとした子供会議(予定)を開催するなど多彩な催しが行われる。このフェスティバルは、「世界の子供達を繋ぎ、将来の世界平和、友情、愛と相互理解への道を示す。」という精神を広めることにあります。


また、当フェスティバルはトルコ共和国の国家的事業であり、同共和国大統領、国会議長及び市長等のVIPも来場され、各国の子供たちとふれあう機会が設けられます。当フェスティバルにおけるトルコ国内各地での演技のほか、「テレビ祝賀公演」にも参加を行います。


各国から8~15人の少年少女(8~12歳)が招待され、招待された少年少女は、フェスティバルの開催期間中は、現地の同年代の少年少女がいる家庭にホームスティを行い、交流を深めます。


当会は、2005年以降、当フェスティバルの精神に感銘し参加をしております。

来年も4月に参加する予定です。