今日は久々に
心にズキンと痛みがありました
じわじわじんじん
痛いです
でも、この痛みから考えたこと、感じたことがあります
気付かされたこともあります
キーワードは
自尊心と自己否定
女性性
何回も私の中に出てくるキーワード
何があったかは割愛するとして
要するに、簡略して言えば、
男性に私の自尊心と女性性が傷付くような事を言われました
その男性は傷付けるつもりもなく、私が何か感じることもないだろうと思っているでしょう。
また、そもそも私がどう感じるかを考えていないでしょう。
これは憶測というより勘てあり、そう感じました。
率直に言えば、私は人としてないがしろにされ、女性としての自尊心を傷付けられたようでショックでした。
私はショックだった
これは事実です。
では、この男性は悪者でしょうか?
わかりません。
悪者にしようとすれば悪者に出来ます。
『私を傷つけた!』
そこで終わるなら彼は悪者ですね。
でもまた別の見方も可能です。
彼に言われ、何故ショックだったのか?
私が私を否定し
私が私の女性性を否定していた
(本当は認めたいのに認められないでいる)
だからこそ彼の一言が突き刺さる
もしも、私が真に自尊心を持ち、女性性を認めていたら
心に引っ掛からないのではないか?
また、私は私に彼のような扱いをし、否定していた
この傷みを、自分で自分に与えていた
こんな傷みを
自分で
自分に
与えていた
これに気付いた瞬間も同じように傷みを伴った
彼を本当に酷いと思ったけれど
私は私に酷い事をしてきていた
二重のショックだけれど
彼は私に悪者になって教えてくれた、いい人とも考えられる
彼は全く知らず知らずだけれど
彼を悪者にもいい人にも私が出来る
全てにおいて同じように私が決める事が出来る
どちらにしようか
彼のことは正直ムカつく
ムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてムカつく
だが、最終的にはいい人にしたい
そう思う。