あけましておめでとうございます。
新年を迎えるにあたりようやくクリスタル・ディスクマーク2.2を使用することにしました。(^_^;)
新年第一弾はKingstonです。
最近はKingstonは東芝OEMだと思っていたのですがどうも違うっぽいので検証してみることにしました。
謎のクラス6の存在と正体不明のクラス4
ご存知の通り東芝には4GBSDHCまでしかクラス6は存在しません。
(今年に8GB,16GBリリースの情報は有りますが。)
んじゃ、Kingstonのクラス6とは一体なんぞや?
(Kingstonは8GBSDHCもクラス6が存在します。)
それから最近売っているクラス4もJAPANチップ採用とかの
情報があるのにも関わらずカードの色は青です。
10MB/secの東芝OEMモデルはカードが黒のはずですし
旧クラス4であれば、全面シール仕様は出来ないはずですし・・・
いっそまとめて買えばいいんじゃ~ん。(アホ)ということで
ブリスターパッケージに入っていました。
東芝のパッケージとは違ってよくあるハサミ等で開封しなければ
いけない密閉タイプのパッケージです。
が!!写真でお分かりの様に(使用前状態)既に金属接点に
スレ傷が・・・・・( ̄□ ̄;)!! ・・・・謎です。
ラベルデザインは結構好きかも。
私おバカなものでキングストン→キング・ストーン→でっかい石
で、なんてベタなラベル・・・。と、思ってましたが
キングストンは王の街とかいう意味があるそうで当然石とは全く
ベンチ結果です。(KAWAU C-206W使用)
ちなみに上海問屋さんで799円でした。
まぁ、トランセンドとかのクラス6と同じ感じですね。
パッケージにはAssembled in Taiwanとあります。
続いてクラス6の8GBSDHC。
トランセンドの8GBSDHCでも感じたのですが
当たりを引いた感じでしょうか。
私のトラの8GBSDHCは10MB/sec位のものですが
巷のベンチを拝見してますと稀にこの位の結果を見ることが
あります。
この位のスコアが購入タイミングに関係なく出てくれれば
クラス6も納得なのですが・・・・。
最後はクラス4の16GBSDHC。
こちらも上海問屋さんで2649円。
16GBSDHCの中でもかなりお買い得な値段設定です。
ネイティブ感漂う(意味不明)クラス6とは異なり
クール系?(またもや意味不明)なラベル・デザイン。
こちらの方が好み。
やはり、カードは黒(黒芝)ではありませんでした。
基本的にクラス6と同一なカード裏面。
なお、端子部に未開封ながらもスレ傷がはいっていたのは
4GBSDHCのみでした。
2649円でこの位のスコアが出るならいいんじゃないでしょうか。
このスコアからも黒芝ではないことが判ります。
(といっても黒芝16GBSDHCのスコアは把握していないのですが・・・)
結局、Kingstonのクラス6、クラス4って一体・・・・・・・・σ(^_^;)
今回、売り切れでクラス4の4GBSDHC,8GBSDHCは購入できなかったのですが
ショップによってはJAPANチップ採用とか書かれているのが気になります。
JAPANチップ採用と書かれているショップは購入可なのですが値段的に購入意欲が湧きません・・・。
今回の検証ではクラス6と4の差より購入時期の差の方が大きいかも?ということ位しか分かりませんでした。