2014/01/29 | きらめく日々

きらめく日々

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いやぁ、いっそがしくてねぇ~毎日!





すっかりブログから離脱しちゃってました。m(__)m




毎日 元気に過ごしてます、こないだの診察も、心臓の影もしぼんできてるし、肺の水も新にたまってないし、なので症状もなく、日々 すこぶる元気に過ごしてます。






ステロイドのせいで、顔が丸くなったり、まつげが つけまつげみたいに バッサバサに伸びて、眉毛も髭も濃くなり、夫の電気カミソリが手放せない、というようなオトメの悩みがあるくらいで、呼吸苦も全くなく、長いこと酸素吸入機器も使用せず。オキノームも、飲まない日がほとんど。





今のうちに、一度母にゆっくりしてもらおうと、大阪通いを休憩してもらうことにしたのが正月明け、そこから今日まで、週三回ヘルパーさんにお掃除などをしてもらう以外は、自分で家事をまわして生活してきました!





久々にする家事、特に 料理が楽しくて楽しくて、先月はいろんなもの作りました。こんなに、家事を楽しく、幸せな気持ちでやったのは、初めてです。家事が出来ることが、こんなに有難いことだなんて、病気になるまで思ってもみなかった。






毎日が有難く、多幸感とも言えるような、感謝と喜びに溢れた気持ちに包まれ、何をやっても感謝と幸せ、楽しさを感じます。





こんな時間をすごせたのは、病気をしたからこそだと思います。病気にならなければ、私は、感謝も、幸せも、本当に大事なことも、なにもかもわからず終いだったと思います。自分が誰からも愛されていないのだという、ひとりよがりな強い寂しさに溺れ続けた、孤独な人生だったと思います。





だから、こんな病気になったのは恐いし不運ではあったけど、今の私は決して不幸ではない。家族の愛と奇跡に包まれ、感謝の気持ちと幸せを、心底感じて生きている。







ただ、足が浮腫がひどくて、足の甲は冗談みたいにふくらみ、毛細血管があちこち切れ、内出血で紫色に変色。切れた所からの侵出液で、また腫れがひどくなる。わけのわからない固いかたまりがあちこちに出来、ひどくなってくると膿がたまる。朝イチの歩行は、激痛にうめきながら、あちこちにつかまって這うように動きました。





痛みは、筋肉を動かしているうちに和らいでくるので、痛くても動いたし、毎日の散歩は欠かしませんでした。動いたほうが楽になります。その腫れの大きな原因が、タルセバの副作用の湿疹が酷すぎて、炎症反応がおこり、皮膚科医師と主治医が、スティーブンス ジョンソン症候群を心配して、ただいまタルセバの減薬をして様子を見ています。






そんななか、左のくるぶしの骨のうえに、ぼってりした特大梅干し状態に腫れていた部分が破れ、恐ろしいほどの大量の膿がながれでてきました。まさに、滝のように。膝から下が全体的に腫れて水分が豊富なので、余計多かったのだと思いますが、尋常じゃない量、緑色の鼻水みたいな、汚い液体。叫びつつ、必死にしぼりだし、翌日皮膚科を受診。切開してもらい、処置を受けました。





驚き~。





で、さらに、2度目の奇跡が。あんなに、水分制限しても、足を挙げて寝ても、全く引かなかった浮腫が、膿がつぶれて3日ほどたった朝、起きると、両足の甲からきれいさっぱり、腫れがひいていたのです!前の日晩、寝る前にはパンパンに腫れていたのに、影も形もなく、骨すら見えるほどにスッキリ!






なんじゃこりゃあ?!と叫んでしまいました。何週間も苦しんできた浮腫が、一晩で消えてしまった。なんかかわったことしたかな?!と、何度考えても、思い当たるのは、前の日 1日、靴下やレッグウォーマーをはかずに過ごし、なでるような軽~いマッサージをしたことぐらい。そんな些細なことで、リンパの流れって滞ったり改善したりするのかな?!






本当に、狐につままれたような、何かに護られてるとしか思えませんでした。






毎日、家事が出来、一時間ほどの散歩が自力で出来るようになるなんて、去年は思いもよらなかった。まだ、生きることを諦めてはいけないよと、励まされていると思いました。





母にもらった念じゅを抱き、毎日 感謝の言葉と、生かしてもらえる幸せ、これからも精一杯生きること、諦めないことなどを、言葉にして声に出して、唱えています。言霊、大切ですから。







念じれば叶う、信じればなおる、真摯に生きれば報われる、と、強く思って、日々を過ごしていきたいです。













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