2ヶ月に一度の頭部MRI
小さくなったやつは前と同じく存在してるし、「ん~~~?」ていう造影剤のたまりのようなのはあるが、新たな転移や悪化は見られず維持
胸部レントゲン
肺には変化なく維持
心臓は心嚢水が、若干肥大してるように見える???撮りかたの違いか??みたいな感じだが、BNPが増加してるのが気になる
CEAはやはり増加、130になってた。去年の10月くらいの数値やなぁ。ふぅ。
まあ、全体としては維持と判定するので、イレッサ続行します、ただ、左骨盤リンパ節のPETの反応が気になるので、生理周期はずしてMRI撮りましょう。その結果で、治療考えましょうか、とのこと。
頭痛は、今のところ、癌性髄膜炎とは考えにくいし、脳転移でもない、頚椎もPETの結果からは、さほど悪くないけど、まあ、痛みがあってもおかしくはない、対処としては、痛み止でコントロールで正解と。
運動は、心地よい程度にやってください、楽しいならなおのこといいですね、と言われたので、楽しく動こう♪
で、最近気になることをいくつか質問してみた。
① 抗がん剤感受性試験について
あまり信頼性がないので、ほとんどやりませんとのこと。ネットで調べても、賛否両論のようだ。
② ハイパーサーミアは、
「ん~~~、治験に参加しないなら、してもいいとは思いますが、効果あるならうちにもあるはずですが、ないでしょう?それは、ね~…?」てな感じ、副作用を軽減したいのですが、というと、イメンドが出てきてから、かなり嘔気・嘔吐を制御できるようになってますよ、と。
③ 低用量抗がん剤については、
「あ、それはないです。標準治療は効果ありとの量をするもの、それ以下で効くわけがない」と、完全に却下だったわ。まーねぇ、大学病院やからねーそこはねー。
私自身も、標準治療を試さずに、最初から低用量抗がん剤を行うのは、かなり勇気がいる。今のところの考えは、大学病院で標準治療の抗がん剤を受け、同日にハイパーサーミアを受けて様子を見る、というのがいいかなぁ。プラス、免疫細胞治療をやってみたいが、これは金額が半端ないので躊躇するなあ。
ま、再来週にクリニックに免疫細胞治療の説明会に行くので、それから考えようかな。
とりあえず、そんな感じ。
頭痛が脳転移のせいじゃなくて、ひと安心。
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