幸せに「なりたい」なら
「ある」を前提に
喜びや楽しみ、よかったことなどを
記録していく、という提案しました。
 → 幸せ感度をあげる方法


今日は
日々の行動においてできることを。


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嫌なことに出くわしたり
暗い気持ちになったとき。

幸せな人なら どうするだろう?

と考えてみる。


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それが分かるくらいなら
苦労しないし悩まんわ(-з-)

そう思ったアナタ。
私と同じタイプです(笑)


素直にやってみる前に

やることを想像して
ムリ、ムダ、ムズカシイ

の理由を探してやらない。

でも
納得いく理由があれば
やってみる。

↑えぇ、私のことです。

素直にやるのが一番、って。
頭では解っているんです。

素直に行動する人が
どんどん変わっていってるのを
目の当たりにしているんです。

それでも「でも」って
思っちゃうんですよね。

そんな自分に嫌気がさしたり。

しょうがないんですよ。
だって、クセになっちゃってるから。

納得のいく理由があれば
できるんだもの。
だったら、理由を知ればイイのです。


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脳の仕組みとしてね。
脳は「空白」を嫌うという性質が
あるんです。

例えば "不安" という感覚。

嫌だな、感じたくないな
と思う方が多いのではないでしょうか?

それは 不安は
"分からないこと"に対して起こるから
なのです。

極端な例ですが。

夜、人通りのない道で
全身着ぐるみの人が現れたら
不安になりませんか?

それが
可愛らしいキャラクターであっても。

無言でコチラを見ていたら。
なんだか不気味に感じませんか?

瞬間的に
なぜこんな所にいるのだろう?
と考えませんか?


別の例として。

目隠して何かを食べる場合。
何を食べるか分かっている時よりも
匂いや味、食感に敏感になります。

いったい口に入っているのは
何だろう?

と口の中に意識を集中しませんか?

目隠ししなくても
食べたことのないモノだと
やっぱり食べ慣れたモノよりも
意識を集中しますよね。


こんな風に、脳は
「分からない」「知らない」
モノゴトに対して
答えを探そうとするんです。
情報を得ようとするんです。


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ゆえに。

幸せな人ならどうするだろう?

という問いをたてると
脳は自動的に答えを探し始めるのです。

でもね。
自分の中に無い情報の場合。
答えを得るには時間がかかります
そこは、焦らずに。

答えを得ることに貪欲になるなら
日常生活において
幸せそうな人を観察する。

気楽に進みたければ
そのうち分かってくるわ〜♪
とノンビリかまえておく、でOKです。


ただし
幸せな人ならどうするだろう?
という脳への問いかけだけは
頻繁にしてくださいね〜♪




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