1日1食にすることに不安も恐怖もなかった | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

若返ったゾ! ファスティング/船瀬 俊介
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 船瀬俊介の【若返ったゾ!ファスティング】という本。この本の中に1日1食健康法のやり方が、ステップ順に詳しく書かれています。1日3食の人や不健康な人にぜひ参考にしてもらいたいところなのですが、船瀬俊介をはじめとするファスティング指導者たちがどれだけいっても、やらない人はやらないのが現実です。
 
 
 船瀬俊介は本の中に『不安感や恐怖感を感じたら一時中断しましょう』と書いています。本当にファスティング初心者のことを気遣う方だなぁと感心してしまいました。
 
 
 私が1日3食から1食にきりかえる際、不安感や恐怖感など微塵もありませんでした。
 
 
 1日3食とり続けて気持ちが悪い日々をおくっていた
 ↓
 1日1食でいいのだということを知る
 ↓
 なんだ、1食でいいのか、じゃあ明日からやってみるか
 
 
 ……という単純明快な理由もありますが、それ以上にファスティング本の内容の影響もあります。
 
 
 船瀬俊介の本を例にあげれば、1日3食はなぜ悪いのか?ファスティングはなぜ健康にいいのか?その科学的な根拠、医学的な根拠をこれでもかというくらいにびっしりと、あまつさえサルでもわかるように書かれています。不安感や恐怖感など抱きようがありません。
 
 
 そうした良書との出会いによって、私は一瞬でファスティングを実行できるようになりました。
 
 
 船瀬俊介のファスティング本や山田鷹夫の不食本は、どれをとってもたいへんわかりやすい内容です。健康の悩みを抱えながら彼らの本を読んで『よし、自分もファスティングをやってみるか』と思えない人たちというのは、かわいそうなことに読解力というものを神様から授からなかった人たちなのだと思います。
 
 
 
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