この私に対して5度にわたってそこそこ高度な反論コメントを入れてきた通りすがりさん。彼との激闘もようやく終わりをむかえたようである。
この記事を公開したあと、ひょっとしたら再び通りすがりさんからコメントを入れられるかもしれないが、今更どんなコメントを入れたところで、通りすがりさんは私と戦える器の人ではない。
通りすがりさんは私の貧困をなくす新世界観についていくつか反論してきたが、どれをとっても『高級でない車を作る意味は?』だの『それでは高級車を作る意味がないのでは?』だのといったものばかりだった。
貧困をなくす新世界観について議論するのなら、『この方法で本当に世界から貧困をなくすことができるのかいなか』について議論を展開すべきではないだろうか?高級車を作る意味がないだのどうだの、そんな細かいことは別にどうでもいいことである。
通りすがりさんは壮大なテーマのひとつである貧困をなくす新世界観に反論を入れてきたが、結局は壮大なテーマについての議論では勝ち目がないということを認めているということである。
あーあ、私を桁違いの知識と思わぬ角度からの鋭い論理で、クールにいい負かしてくれる人があらわれるのを待っているんだがな……。