松井珠理奈ちゃんのかわいすぎるダジャレ | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。


 
 
 
 明石家さんま司会の日本テレビのトーク番組≪踊る!さんま御澱!!≫。それに先日、SKE48代表として松井珠理奈ちゃんと高柳明音ちゃんのふたりが出演していた。
 
 
 その中で松井珠理奈ちゃんが、伝説に残るであろうダジャレを口にしたのだ。
 
 
 話の発端は視聴者が体験したとある出来事の再現VTR。会社の同僚の女性社員が毎日花に水をあげているのだが、その花は実は造花なのだったという話だ。
 
 
 そして明石家さんまが松井珠理奈ちゃんに『その花、造花なんだよっていわれたらどうする?』と話をふったときのことだ。松井珠理奈ちゃんはなんとこう答えたのである。
 
 
 「造花造花(そうかそうか)」
 
 
 ……造花(ぞうか)と“そうか”をかけたダジャレを口にしたのだ。
 
 
 造花造花(そうかそうか)━━松井珠理奈ちゃんがダジャレ好きなすべりキャラらしいことは耳にしていたが、寒いギャグを口にしても憎めない天性の愛らしさが松井珠理奈ちゃんにはある。
 
 
 造花造花(そうかそうか)━━おしゃれなジョークなどではなく、べたべたな寒いダジャレだからこそかわいくて好感を持てるのだ。もちろん計算は入っていないと思われるが、このへんの無意識の言動はまさに選ばれしスターの証である。
 
 
 また、松井珠理奈ちゃんだからこそ魅力的に映るのだ。これがたとえば沢尻エリカあたりだったら『は?なにをいってるんだか』としけられるだろうし、また北川景子あたりだったら『まさかそんなことをいう人だったなんて……』と幻滅してしまうことだろう。神から不思議な人徳を与えられた松井珠理奈ちゃんだからこそかわいく感じるダジャレなのである。
 
 
 ちなみに松井珠理奈ちゃんの寒いダジャレを耳にした明石家さんまは、架空のノートにそのダジャレを書き留める仕草をとっていた。それは無論、『このネタは使えるかもしれんで』という意味を込めたものなのだが、完全にすべり倒してしまった松井珠理奈ちゃんをフォローする意図も明らかに含まれていた。
 
 
 松井珠理奈ちゃんの愛らしさと、明石家さんまのやさしさがかいま見れる名シーンだったといっていいだろう。

 
 
 
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