残念ですが…~メシアヴァージョン~ | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 私のアメブロライフ最大の事件、第1次アメブロ聖戦。


 それを戦った天敵が反メシア派の組織MYBのリーダー、パント総帥というお方なのだが、私が率いる警世組織ワールド・ルネッサンスの完全勝利のうちに第1次アメブロ聖戦が幕を閉じてからもパント総帥は執拗にメッセージやコメントを送り続け、私はそれらを読まずに削除する作業に追われる日々にへきえきしていた。この記事を書く前日にはゲストブックに3つものコメントを寄せた始末である……。


 そんな愚昧なる日々に本当の終わりをもたらそうと書いたのが《メシアの論破ショーvsパントさん編ファイナル》という記事なのである。


 あの記事によってパント総帥も反省し、私へのメッセージもコメントもなにも送ることはなくなるだろうと信じていたのだが、結果はまったくの逆効果になってしまったらしく、パント総帥の私への執着心はさらに激しさを増してしまったようだ。


 とてもとても残念です……。


 そんなパント総帥からのメッセージやコメントは読まずに削除しているのだが、どうしても件名だけは目に入ってしまうことがある。


 その中にこのような件名のメッセージが含まれていたことがあった。



 「返事をしてくれるまで連絡はするよ。質問に答えてください」



 ……パント総帥?第1次アメブロ聖戦中、私があなたに何億回質問をし続けたと思っているのだ?そしてそれらの質問のほぼすべてを無視し続けた分際で、謝罪をすべき場面で『質問に答えてください』だなどとは……とてもとても残念です。


 『その第1次アメブロ聖戦というものの最中、メシアさんはパント総帥にどんな質問をしたんですか?』という声が聞こえてきそうなのでいくつか具体的にあげてみよう。


 私は第1次アメブロ聖戦中、パント総帥にこのような質問をし続けていたのだ。



 「《“隠された窓”について》の記事を勉強会のテーマに採り上げることになったら、私も参加するのでメールで知らせてくださいといったじゃないですか。なのになぜ私に知らせずに黙ってはじめたんですか?」

 

 

 「《“隠された窓”について》の勉強会に、なぜ議長的立場のあなたがひとつもコメントを入れなかったんですか?そもそも《“隠された窓”について》の勉強会はまだ終わってませんよ?なのになぜ次の勉強会記事を公開するんですか?」

 

 

 「あなたは思いやりや協調性を持つべきだと頻繁にいっています。つまり平和主義者なんですよね?なのになぜ私のことを『ほんとにメシアくんは幼稚で世間知らずな道化師ですね(笑)』などと中傷したんですか?」

 

 

 ……私はこうしたたぐいの質問をパント総帥に始終浴びせ続けていたのである。しかしパント総帥はほぼすべての質問に答えることなく、最後まで無視を貫き通したのだ。


 『ほぼすべて?ほぼ、ということは、いくつか質問に答えたものもあるんですか?』といった声が聞こえてきそうだが、そのとおり。たしかにいくつか質問に答えたものもある。


 が、だ。質問に答える場所がとち狂っていたのだ。


 パント総帥が答えた質問は、問題の記事《“隠された窓”について》の中での質問である。


 パント総帥はその質問に、自分の記事の中で答えたのだ。私は前々から『私のブログコメント欄の中で、1対1の状況で答えてください』といい続けていたにもかかわらず……。パント総帥はどういうわけか、自分の記事の中で答えていたのだ。

 最後にもう1度、パント総帥の言葉を真似させてもらいます。かわらず……。


 とてもとても残念です……。

 

 

 

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