何とか間に合って良かったね♪~
前夜の出来事に、ちょっと複雑な思いではありますが・・・・・・、
美しい光景を見られるに越したことはない!
雪に映る光は、やはり美しい!
今年で9回目を迎えた「日光キャンドルページェント」が、2月7日から11日まで行われました。
日本三名瀑の一つ「華厳の滝」より流れ出る川を「大谷川(だいやがわ)」と称します。
この大谷川が荒々しい流れを見せる景勝地・憾満ヶ淵(かんまんがふち)を舞台に、
並び地蔵(化け地蔵)や公園内の随所に数千個のキャンドルが灯され、
神秘的かつ幻想的な雰囲気が演出される冬のイベントです。
この期間は、毎日10分程度ですが、花火も打ち上げられ、
キ~ンと冴え亘る静寂な冬の夜空を いっとき絢爛に演出します。
雪原に映る色とりどりの花火の光もファンタスティック!
昨年の記事はこちらです☆ここをクリックしてください
(憾満ヶ淵や化け地蔵の謂れの記載があります)
仄かなキャンドルの灯りが、

ふわりと積もった真っ白な雪を透かしたり照らしたり、そして、雪に跳ね返ってキラキラと煌めく。
雪があってこそ、美しい光景が演出されるイベント。
昨年の今頃の時期は気温が上昇し、それまで積もっていた雪が融け・・・・・・・、
今年は、ずっと雪降らずで・・・・・・
2年続きで今年も期待できそうにないねと、しばらく前からhusと話し合っていました。
「9日に行こう。」わが家の予定でした! 前日8日にあの大雪!
わが家の予定に合わせるかのように、間に合った ♪~♫~♩
同じ深さの雪を踏みしめるのであっても、
遭難することが脳裏に浮かぶ(大げさ!)前夜の雪中歩行と・・・・・、
美しい光景に見入りながらの雪中歩行と・・・・・・。
気持ちは180°の コペルニクス的転回!
現存する約70体の地蔵は、かつて川沿いの慈雲寺という寺の境内にありました。
この寺は、明治時代の大洪水で流され、今は在りません。
山門だけが再現されています。
突然ですが、ここでクイズです。
上と下と山門を写した画像の中の2つの間違い探し~!
ただし、ズームアップによる上下左右の切り取られた部分は除外です。
分かりましたか?
正解その1 人影 (紹介します。我が息子、後ろ姿でごめんなさいね)
正解その2 雪だるまの数 (上は2つ。下は1つ。)
息子が作って置きました! (下画像は雪だるま製作中)
その後通りかかった人たちが雪だるまに気付いて、「あら、可愛い♥」って、にっこり。
あっ、誰かの声が聞こえたわ。
「さすが、しば~じゅさんの息子さん。お母さんと同じね~。」って。
息子もね、いい大人なのに・・・・・・童♥心を持っているみたいです~♫
そして、