故郷を語ろうとすると熱くなります。
でも今日はちょっと冷静に。
4月18日のブログでは、花家体の町内巡行の様子しかアップできませんでしたが、
ある方のご厚意により、本日
祭の様子や雰囲気が良く分かる写真を提供いただきました。
ご覧になって下さいな。
まずは、雨に濡れるヤシオツツジ
艶やかで風情があっていいでしょう。
続いて二荒山(ふたあらさん)神社境内での神事の一部
境内に繰り入れた各町内の花家体(はなやたい)と本家体(彫刻家体)
戦前は、本家体が中心でした。
保存や管理維持が大変だったことから戦後は数が減り、
花家体にとってかわりました。
現存は2台しかありません。
そのうちの1台は、郷土センターに常設展示されています。
家体に乗る囃し手達。
小中学生の女の子達が中心です。
昔は、芸者衆が囃し手になることもあったとか。
楽曲はいくつかあって、
坂道を上るときは、威勢のよい楽曲
境内では、荘厳な楽曲等々
選曲されます。
当番町の家体。
各町内間の名刺交換を待つ様子。
ここでごたが起きたら一大事です。
ある方とは、実は日光メディアボランティア倶楽部パソコン講座の講師K氏です。
前回もヤシオツツジの写真を提供下さいました。
パソコン嫌いだった私が、PCを始めるようになったいきさつは
既述しましたね。
既に、半年が経ち、習得した部分がかなり増えました。
講師の先生方は、プロフェッショナルといえる方々で、
第2(第3かな?)の人生を歩み始め、
余暇の楽しみ(と言っていいのかな?違ってたらゴメンナサイ)として、
全くのボランティアで、教えてくださっているのです。
本当に、感謝以外の言葉は出てきません。
9月まで毎週土曜日に、教えていただきます。
毎週楽しみな時間です。