張替え前のリールです。経年劣化で色褪せてます。
日々、遊んでいるうちに色褪せていきます・・・。
このままではいかんということで・・・・
作っちゃいました・・・。
オリジナルが紙なので(厳密にはちょっと違う)、材質に苦労しましたが、
程近い印画紙ベースの超光沢ロールを使用しました。
インクも顔料系の発色の良いものを使っています。
いよいよ、張替え作業です。
①リールのつなぎ目脇に目印をつけます。(今回は小さなラベルを使いました。)
②カッターでやさしくはがしていきます。
この時にラベル剥がし等を使っても構いませんが、オリジナルを保存したい場合は
③リールユニットからリールシートをゆっくりはがします。
両面テープでガチにくっついているので、これまたやさしくね。
④少しずつ・・・・
⑤全部はがれました。
⑥新しいリールシートを基準値から丁寧に張ります。
アロンフメファ等で接着したほうがきれいに貼れます。
いかがですか。
今回のリールシートとは別に、トロピカーナ7X用も作りました。
きれいですよ。
これでレトロスロライフも満喫できますね。
予備に作成したリールシートがいくつかありますので
興味のある方はご連絡くださーい。
しかしながら、ユニバーサルさんの当時のメカ技術は最高です。
今も業界をリードする優秀な会社ですね。
5号機のトロピ、ファイヤー、アメリカーナ版、ださないですかね。