おはようございます。
フォトスタイリスト窪田千紘です。
誰しも暮していれば、
年齢を重ねるのは自然なことです。
20代、30代は何も考えなくても
そのままなんとなく時が経っていくのですが、
40代になると
そうはいっていられなくて、
あれ？？？
今までと違う？！ヽ(*'0'*)ﾂ
と、ちょっと立ち止まらずに入られません。
その「違い」をあきらめるか、
目をそむけるかで、
そのまま、
おばさんはもとより、
おばあちゃんへ
一気にまっしぐらが(((卍((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
決定します (´＿｀｡)
普段、色々な世代の女性を撮影しているので、
ファインダーを通して見ているので、
気が付くのですが、
自分も含めて、女性は40代後半から、
確実に、 「おばあちゃん」の肌の質感になってきます。
なので、つくづく感じるのは
そこからは、相当の努力がかなり必要です。
そうなると、重要なのは、
若く見せる？！ということより、
より、カッコいい歳の重ね方
つまり、
肌や体の衰えを払しょくさせる
あまり新しいもを追いかける必要はないようにしています。
全体の印象が大事。
20代のアイドル？！や
30代の女優？！のように見られたいと考えるのは、
美魔女といわれる
経済的、ルックス的にも恵まれた人は別にして、
もう、正直、一般の私たちは無理だと思います。
じゃあ、
どうしたらいいか・・ですが、
それぞれの背負ってきた人生を
全部味方につけて、
全体の雰囲気を
個性で押す！
というのが正しい方向性だと思います。
自分はこういう人です！
こんな女性です！
わたしはこうで～す。
と、
はっきり、キッパリ伝える
芯の通った女性。
そのスタートがアラフィフといわれる
当たりからスタートだと思います。
前置きが、長くなりました。
今日は、その参考になりそうなひとり
新たなマチュア世代に突入した
南都フォトグラファー。
この日は、ここ数年、このブランドしか着ないと
彼女が決めている
ダブルスタンダードクロージングの上下。
インナーのTシャツとホワイトジーンズで
カジュアルな印象ですが、
ジャケットを羽織っているので、
端正な印象。
金髪の髪とのマッチングが
非常に個性的。
ここ2年ほど、南都フォトグラファーのONの服は
私がすべてセレクトのサポートをしていますが、
最近は、南都スタイルが一層、決まってきたので、
セレクトが本当にしやすい。
テーマは、しいていうなら、
アヴァンギャルドな大人の女性。
もっと分かりやすく言うと、
不良のおばちゃん風
でも、
ちょっとまじめな感じ(＾～＾)
元々、南都先生は、怖そうな印象？！なのですが、
フォトスタ界では、トップの優しい人柄。
いつも一緒にいて、
「そこまで気を遣わなくても大丈夫ですよ！！」
と、周りが心配するほど＾＾；
その良さを出すためにも
不良おばさんの雰囲気だけでは
もったいないので、
ジャケットでビシッと！！
別バージョンはこちら
こちらのジャケットは、襟まわりがめずらしく
しかも、ジャジー素材
本来は、保護者会にも着ていけそうな
真面目な印象なのですが、
そこをあえて、着崩した
Tシャツとジーンズに合わせています。
南都フォトグラファー自身、
スタイルが決まってきているので
ほぼ、流行は無視。
セレクトをしている私の方で取り急ぎ把握しているので、
流行のラインは必ずお押さえますが、
あまり新しいもを追いかける必要はないようにしています。
なので、
基本、プレセールの時期になると
決まって、大人買い。
そのシーズン半年分、
20着ぐらいを
バーーーと、買い出しに行って、
あとは、シーン(*v.v)｡
という状態。
たった年2回の買い物ですが、
時間と予算の節約になって非常に効率的。
しかも、その年2回の買い物が
一緒にいくので、
お祭り？！みたいで妙に楽しかったり＾＾
この夏は、原田も参加しておばちゃん軍団3名の
デパート練り歩き＾＾；でした。
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大人になると、20代の頃のように
雑誌やテレビでのサンプルがすくなくなるからこそ、
自分らしさを素直に追及して
良い時代になったかな・・と思います。
自分も含め、これからのあり方、
色々模索しながら、お伝えしていければと思います。
お洒落なアラフィフスタイルはこちらもご参考に
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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