おはようございます。フォトスタイリスト窪田千紘です。

今日は、事務局原田企画です。





つい先日、関西出身・こてこての40‘S原田が
定番のこちらのコーデでスタジオにやってきました。







シーン(;´▽`A``

一見、定番コーディネートなのですが、
お洒落なコーデをピックアップしているこのブログにアップすると、



ちょっと普通です^^;



そこで、


雑誌によくでてくる


こなれ感(^ε^)♪


着こなしをちょっとアレンジして、
印象を変えてみました。



それがこちら

アイテムは全く一緒です。


化粧も、一切、手を入れず(笑)


普段の、原田そのものです。


しいて言えば、
靴だけ、原田が「打ち合わせよそ行き用」にスタジオに
置きっぱなしにしてある ヒールのオープントゥにして、腰巻をプラスしたぐらい。

あとは、同じアイテム。


違うのは


こなれ感だけ!




この「こなれ感」
いったい何ぞや!Σ(・ω・ノ)ノ!と
思っている方、おおいいと思います。


一言で言うと、
「無理なく着こなしている感じ
自然な感じ
頑張っている感がない感じ」


それを、さりげな~くスタイリングしているのが
こなれ感。

あっちなみに、非常にわかりやすく解説してある雑誌
今月号のCLASSYがあります。

¥750
Amazon.co.jp



では、実際、
どうやったら 「こなれる?」のか、というと、


いくつかポイントあります!!
ちょっと解説。



まず、【こなれ感をだす、基本その1】
「シャツの袖の折り返し」



普段の原田の着こなしは、そのまま普通に長袖シャツを着ていますが、
その袖を

ひょいひょいと折るだけ。


長さは、ひじのちょっと下ぐらいになるのが理想。


だいたい、2回ぐらい折り返します。




【こなれ感をだす基本 その2】

ジーンズの裾を折り返す




くるぶしの3,4センチ上に
折り返しが来るぐらいになるのが理想。

これだけで、「抜け感」といった、
爽やかさがでます!


この折り方は、スタイリストさんによって
諸説?!あるのですが、

ようは、

とにかく、雑に(←ポイント(^人^)
数回折ればいいだけ!


こちらにも、折り方が紹介。





こなれ感を出す基本 その3


「腰巻でアクセントをつける」





こちらは、ちょっと太目になってきた腰回りをカバーする意味でも、
家にあるユニクロでもZARAでも、



着なくなったカーディガンを
腰に巻くだけ。



これがあると、コーディネートにアクセントがついて抜群!にお洒落に見える
超!使える技。




この3つのこなれ技をを使って、

使用前使用後



同じアイテムでも印象にかなり差が出ます。


お金もかからず^^;

ちょっと「折り返す手間」だけなので、

やらないともったいないテクです。


おさらい


「シャツの袖を折りかえす」
「ジーンズの裾を折る」
「腰巻!」


重ね着ができない、夏だからこそ使えるテクニックです~
参考になるとうれしいです。




これまでの原田ビフォーアフター企画もあわせてお楽しみください。



今日も素敵な1日をお過ごしください。







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