最新の損益状況は以下の通り
今年最大の注目となったFOMCと、昨晩の雇用統計とビックイベント通過。
肩透かし感も少しあるような気もする。
量的緩和が市場予想を少し上回ったインパクトは意外と強いですね。
雇用統計があれだけポジティブサプライズになった割りに、
ドルの買戻しの勢いは限定的でした。量的緩和の重しでしょうか。
来週以降も緩やかながらドル安相場かな。
現在のポジション
※先週末と変わらず
今週の損益状況
※先週末比の数字になります。
①「確定損益」 16,000円
先月最終週から開始した課税対策を今週も継続実施しました。
海外と国内の口座で反対のポジションを持つことで、国内の課税対象所得を圧縮し、
海外口座へ所得を合法的に移管します。
来週以降は更に拡大実施していきたいと思います。
<海外口座> +130,300円
USDJPY 10万ドル 売 80.663円 → 買 80.432円 +20,100円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 買 80.548円 → 買 80.716円 +16,800円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 買 80.374円 → 買 80.603円 +22,900円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 買 81.049円 → 買 80.828円 +22,100円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 買 81.113円 → 買 80.854円 +25,900円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 買 80.729円 → 買 80.632円 +9,700円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 買 80.770円 → 買 80.642円 +12,800円 (金曜日)
<国内口座> ▼114,300円
USDJPY 10万ドル 買 80.630円 → 売 80.437円 ▼19,300円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 売 80.551円 → 買 80.696円 ▼14,500円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 売 80.379円 → 買 80.596円 ▼21,700円 (月曜日)
USDJPY 10万ドル 売 80.998円 → 買 80.833円 ▼16,500円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 売 81.083円 → 買 80.833円 ▼25,000円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 売 80.666円 → 買 80.616円 ▼5,000円 (木曜日)
USDJPY 10万ドル 売 80.760円 → 買 80.637円 ▼12,300円 (金曜日)
②「評価損益」 +2,136,452円
週単位では、今年最大の時価総額の拡大となりました。
100万円以上の時価総額上昇は、これで今年7回目。
逆に100万円以上のマイナスとなった週は1回あります。
ⅰEURTRY(売) +81万円 量的緩和で新興国に資金流入
ⅱUSDTRY(売) +42万円 量的緩和で新興国に資金流入
ⅲAUDNZD(売) +12万円 乱高下するもののニュージー健闘
ⅳZARJPY(買) +106万円 量的緩和+商品市況の後押しで大幅高
ⅳUSDJPY(売) ▼28万円 雇用統計でドル買戻し
③「金利」 +78,511円
評価損益が急上昇した今週の場合も、あくまでも主役はこの「金利」です。
数字は地味ですが、その役割・意義は果てしなく大きい。
本年の損益状況
<帳簿ベース>
課税対策を実行に移せない自分に腹が立ちます。
自分が置かれている状況を理解していない。お尻に火をつけろ。
<本音ベース>
※帳簿ベースと本音ベースとでは、「確定損益」と「評価損益」の数字が変わっています。
当たり前のことですが、勿論トータルの数字は帳簿ベースと本音ベースの数字は同じです。
課税対策で数字を意図的に操作したり、ポジションの乗り換え等を実施していますので、
その数字をそのまま鵜呑みにしてしまうと、自分の損益状況を見誤る可能性があります。