8月29日(土)ひかりの輪スタッフの宗形の講演会のお知らせ | 上祐史浩

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 8月29日(土)15時より、ひかりの輪のスタッフの宗形真紀子(広報担当)が、雑誌社主催の講演会を東京グランドホテルで行います。

 元出家者の女性の目がまじかに見た麻原・オウムとは? 
 オウムからの脱却する葛藤・過程は? 
 今後のアレフ、麻原家族の問題とは?

 当時の生々しい実体験と共に語ります。ご機会ご関心のある方、ぜひご参加ください。詳細は下記のお知らせをご覧ください。http://ameblo.jp/joyufumihiro/entry-12063286923.html 

 

 

 なお、宗形は、ひかりの輪の広報等の担当に加え、最近も雑誌「宗教問題VOL11」8月11日発売に、麻原三女やアレフの問題に関して寄稿したり、オウム時代の反省総括本として「20歳からの20年間、オウムの青春という魔境を超えて」(三五館)を発刊するなど、文筆活動も行っています。

 

 

 
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第3回『宗教問題』読者の集い
●講演「私とオウムの20年」宗形真紀子

【日時】8月19日(土)15時より
【場所】東京都港区・東京グランドホテル(曹洞宗宗務庁ビル)3階「菊の間」
   東京都港区芝2-5-2(都営三田線・芝公園下車徒歩3分)
【参加費】無料。ただし『宗教問題』11号を会場にご持参ください。
    同誌は当日会場でも若干数販売します。
    ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です。
【問い合わせ】合同会社宗教問題 0-3869-4770
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『宗教問題11』は、以下の、書店注文や出版社への注文でご購入できます。ぜひご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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※ご注文は、以下のISBN番号やタイトル等で書店や、出版社まで直接お申し込みください。
『宗教問題vol.11』 ISBN978-4-9908526-0-3
合同会社宗教問題
tel:03-3869ー4770
fax:03-6685-2612


●宗形からのメッセージ

 雑誌に、私の論考が掲載され、「私とオウムの20年」というテーマで、「読者の集い」で小さな講演会を行わせていただくことになりました。

 偶然、掲載は、上祐と大月教授の対談の記事と同じ号となりましたが、8月11日発売の、季刊誌『宗教問題vol.11』(季刊2015年夏号)です。
 論考は、「虚偽多き“麻原三女本”の問題を衝く」というテーマで、サリン事件から20年に合わせて発売された麻原三女・松本麗華氏の本から、現在進行中のオウム問題を考えるものです。
 そして、その雑誌『宗教問題』の企画での「読者の集い」の講演のお知らせです。テーマは「私とオウムの20年」です。二十歳にオウムに出家し、脱会し、その20年の間に、オウムと私について考え続けてきた、いろいろなことをお話させていただこうと思っています。
 講演の参加費は無料ですが、『宗教問題11』の読者の集いのため、雑誌を購入していただき、ご持参いただくこととなっているそうです。
ご興味のおありの方、お越しいただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。