「クリスチャンなのに、苦しみの中にいて
いつも不平を言い、暗い顔をして、クルシミチャン(苦しみちゃん)にはなりたくないですね~。」
誰だって、そんなクリスチャンになりたくてなってるんじゃない!
でも、救われて喜びに溢れていたのに
困難がやってきたら・・・こんなはずじゃなかったのにと
苦しみ、不平を言い、自身に自己嫌悪さえも感じる・・・
そんな風に感じるクリスチャンは多いのかもしれない。
今なら、クリスチャンになったからと言って
いいことばかりじゃないというのもよく分かる。
神様がいつも共におられて、私の歩みを導いておられる、神様はよいお方と
信仰の体験を通して、み言葉を通しての約束に喜ぶけれど
多かれ少なかれ、救われてからの困難、苦難の前に
そういう道を通るのかもしれない。
いや、我が子として、神の子としてくださっているからこそ
そのような困難という苦難を通らされる事も多い。
神様の恵みは、私たちが思うような小さなものではない。
神様の恵みは、イエスキリストを信じる者への永遠の救い。
受ける価値のないものだったものに与えられた無条件の愛
とはいえσ(^_^;)
やはり生きていれば困難なことは...やってくる。
出来れば…避けたいこともある(ノ_-。)
しかし、これは主にあって乗り越えられることと思うから
神様の時があるという信仰があるから
ここから、学ぶべきことがあるから
神が語られることがあるから、
その中にあっても希望を持っている。
今日、These Walls(城壁)という賛美を聞きました。
この賛美は、ジェイソン・デイビッド牧師という方が作られました。
ご本人は、口腔ガンと診断され、闘病され、舌の60%を失ったにも関わらず
どんな困難に直面しようとも、神は良い神さまであることを信頼し続けることを伝え、
人々を励ます働きをして歌い続けておられます。
実は、この賛美が作られたのは、彼が口腔ガンと告知される1年前のこと。
口腔ガンと告知されてからは、ガンが体に広がり、機能不全になったそうです。
車いすにも乗らなければいけなくなり、もう歩けなくなるかもしれないと言われ
何度手術をしても、癌が戻って来て、
抗がん剤治療や放射線治療をする中で
視力を失うかもしれないとまでも言われました。
そして、自身が作ったこの賛美が
告知される1年前につくったこの賛美が、
ガンと戦うための彼自身の賛歌ともなったのです。
そして、今・・・・
彼はジャンプをし、賛美し、ステージの上に立ち
神の福音を伝える働きをし続けています。
主を褒め称えます
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
わたし自身も大きな城壁が正直あります
不平を言う材料なんて探せば簡単に見つかります
でも、クリスチャンであり、クルシミチャン(苦しみちゃん)でありたくありません。
(落ち込む時もありますけど…(;^_^A
そして、この賛美が今日、耳に入ってきたのです
何回も聞きました。もう、覚えてしまいました・・・
この告白、宣言の賛美は素晴らしいです。
私の中の城壁も崩れ始めるのを…見ています!
是非、皆さん聞いてください!
"These Walls" featuring Jason David
苦しみの中にいようともあなたを褒め称えます
信仰に疑問を持つようなことがあったとしても
あなたはいつも良いお方であると
歌い続けます
苦しみの中にいようとも誉め歌を歌います
信仰に疑問を持つようなことがあったとしても
あなたはいつも良いお方であると
歌い続けます
これは私の讃歌
あなたを礼拝します
これらの城壁がはだかろうとしても
これは私の讃歌 私の祈り
わたしは宣言します
あなたに難しいものは何もなく
不可能は何もない
あなただけに目を留め
あなただけを見続けます
あなたに難しいものは何もなく
不可能は何もない
あなただけに目を留め
この城壁が崩れ始めるのを見るのです
(歌詞一部抜粋)
天のお父様、イエス様 感謝です。
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