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川崎貴子 宣材写真問題解決
{働く女性の宣材写真}
取材時や講演の時などに、「プロフィール写真をください。」
と言われることがあるのですが、
私は10年間、同じ宣材写真を使い倒していました。
40歳を過ぎて、さすがに詐称だな、と思っておりましたが、
わざわざスタジオに撮りに行くのも気が引けて、結局そのままに。
その問題を解決してくれたのが、
フォトグラファーのYuujiさんです。
私の友人知人が撮ってもらった写真が全て素晴らしく、
私もお願いして撮ってもらいました。
嫌な皺を隠して、嫌いじゃない皺は残してくれる。
そんな粋な写真を撮ってくれるYuujiさんに脱帽でした。
問題は、どれも気に入っているので選べないこと。
婚活中の女性にもお勧めです。
Yuujiさんに撮ってもらいたい方は是非アクセスしてみてください♪
http://ameblo.jp/photographer-yuuji/
中小企業共和国
昨年は、NEET株式会社(全員ニートで結成された会社)を
企画したり、勉強会をしたり、交流したりと、活発に活動してきましたが、
今年は会員を増やして更に会員同士のシェアを拡大にしようということで、
意気込んでおります。
私も今年から理事になりましたので、広報活動を頑張ろうかな、と。
ご興味のある経営者の方々、是非ご連絡を!
会場は平河町にあるプレジデント社です。
*飲んでる写真ばかりですいません。(懇親会の時なので)
ぼくだったら、そこは、うなずかない。
{働く女のお奨め本}
ぼくら社第二弾
本日書店での発売開始です。
「毎日うなずいてばかりいるあなたに贈る
仕事と人生のヒント」
を、解りやすく、Q&A方式で書いてあります。
普段は本を読まない人も、
活字を見るのが億劫な人も、
この本ならすらすらと読むことができると思います。
著者の石原明先生は、
90%の顧客の値上げに成功している
カリスマ経営コンサルタントです。
企業だけでなく、若者のファンも多く、
先生のポットキャストはなんと、700万ダウンロード。
そんな離れ業をやってのける秘訣は、
石原先生の逆張りの発想や、ご自身の習慣やこだわりにあると、
私はこの本を読んで何度も膝を打つのでした。
悩めるビジネスマンだけじゃなく、
老若男女問わず読んでほしい、と切に願います。
*アマゾンでも既に販売しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833441225/presidentonline-22/
J300がやってくる・・・。
{働く女性のイベント}
先日はコラボラボの横田さんからのご依頼で、
ベアーズの高橋ゆきさんとトークセッションをさせていただきました。
この日は、シーボンの犬塚社長と、
J300を盛り上げる女性社長達が中心となり、
とても濃いセミナーでした。
J300とは、このブログでも何度も取り上げておりますが、
女性社長が一堂に会するという恐ろしい?イベント。
そう、あれはリーマンショックのあった年。
全経営者達が思い出したくもない2008年だったと思います。
コラボラボの横田さんが、
「女性社長のイベントをやりたいので協力してください!」
と、頬を上気させてジョヤンテを訪れてくれたのは。
私は先輩経営者として全力で反対しました。
スポンサーは付かないだろうし、本業が大変な人ばかりで、
イベント手伝える人も少ないよ、と。
しかし、彼女はやり切りました。
300名の女性社長&個人事業主を表参道ヒルズに集め、
多くのスポンサーに協力してもらい、
そこに居たすべての人達が、リーマンや不景気を忘れるような、
活気のあるイベントをやり遂げたのです。
私自身も、このイベントのブレーンということで初回から参加させて
いただき、会場でたくさんの女性経営者と出会うことができました。
次回、2014年1月22日開催です。
女性起業家、個人事業主の皆さん!是非会場でお会いしましょう!
2013年度のJ300は、来年1月22日。2012年は秋元康さんにご協力いただき実施しましたが、今回は、■大企業と女性社長のマッチング■にテーマをフォーカス。
■1月に向け、ミニJ300を全国各地でも開催中。■
今後、滋賀・京都・名古屋・熊本 の開催は決定。東京ももう一回やろうかな。
ミニJ300参加者はいっぱい特典あります。女性社長必見です→ http://j300.net/2013/
疑問論
{働く女性のお奨め本}
随分と久しぶりにブログを。
私が取締役として参加している出版社「ぼくら社」 の、記念すべき第一冊目、
編集長安田佳生の「疑問論」 が本日発売となりました。
あああ、長かった。本当に長い道のりでした。
今年の1月から毎週会議を重ね、何度も何度も話し合い、
1冊目が出るのに10か月もかかってしまいました。
それもその筈。ぼくら社は出版の素人集団、なのです。
プレジデント社様、E社様のご協力が無かったら、
未だ絶賛会議中で、あーでもない、こーでもない、と続けていたかも。
さて、「疑問論」です。
安田さんは、元ワイキューブのカリスマ社長として一世を風靡するも、
40億の負債を抱え自己破産。その後境目研究家という、
まさに「ジェットコースター人生を体験した人」です。
日本は失敗した人に冷たい国だと言われていますが、
安田さんから、人は離れなかった。
私は傍で見ていてそう思います。
それどころか、今も多くの経営者が経営相談、人生相談に
安田さんの元を訪れています。
何を隠そう私自身も、16年の経営者人生の中で、何度も彼の本に諭され、
「考える事の大切さ」
を教わってきた一人です。
今、一緒に出版社をやり、私は恩師に毎週のように会っている訳ですが、
本物の安田さんはやはり変わっています。
本人に自覚は無いようですが、やはり相当に変わっているのです。
「天才は何かが突出していて、普通が欠落しているもの。」
という通説を無意識で見せびらかせているようなお人です。
そして、安田さんの「何か」とはきっと、
「世間を見通す目」
なんだろうな、と思うのです。
世間の当たり前を疑う目と考える力。
そんな安田さんの集大成とも言える
本日発売です。
是非読んでみて下さい!
母娘取材
{働く女性の取材}
会社を始めてから、有難いことにたくさんの取材を受けるチャンスを
いただいてまいりました。
取材慣れ、というのは言いすぎですが、
ある程度の場馴れ、段取り慣れはしていたつもりです。
しかし、
先日の「週刊文春」の取材は、
なんと、「母娘取材」・・・。
コンセプトは、
「普段の家族イベントは子供たちが主役になってしまいがち。
でも、お母さん(私と妹)と祖母(母)の物語をクローズアップしたい。」
ということでした。
妹と、「良い記念になるね。」
と話していたのですが、問題は母。
私達が子供の頃から、化粧はしないし、美容院は行かないし、
「オシャレって、なに?おいしいの?」
という76歳戦中派でして、
妹と二人、不安で震えました。
週刊文春の方々は私の母を確認しているのだろうか?と。
すると、
やっぱりお間違えでしたー。(FBの写真:私の義母と)
しかし、何とか大丈夫ということで、
銀座にある「SHISEIDO THE GINZA」へ。
資生堂化粧品が一堂に会した圧巻の店内、
そして、ヘアーメーキャップアーティストのプロの技を、
施され、母娘全員別人に。
撮影スタジオもついていて、化粧崩れしないまま撮影していただく。
母も、自分のあまりの変わりように、
「遺影ができて良かった。」
と、ブラックなジョークを銀座の真ん中で吐く始末。
いやー、プロって凄い。
撮影前のメイクで、パックまでしてもらったのは初めてです。
さすが、日本が誇る美の大企業。
このサロンは、モデルさんからデート前のOLさんまで、
幅広く利用しているそうです。
女性なら一度やってもらうとメイクの勉強にもなりますね。
私は妹のメークが肉眼では一番良かったです。
妹に、
「これ、この技を覚えるのよ!」
と、説得。
週刊文春は3月21日か28日の発売号に掲載となります(多分)ので、
是非立ち読みじゃなくてご購入くださいませ(笑)
未公開求人です。
{働く女性のためのNEWS}
すっかり寒くなりましたね。
寒がりの私は完璧な冬支度でお仕事しております。
さて、
今日は未公開求人をいくつかお知らせ致します。
小さいお子さんのいるママにぴったりのお仕事や、
経験やキャラクターを活かせるお仕事など、
思わず、「私もやってみたい!」と思う最新のお仕事を
集めてみました。
① 銀座 高級料理屋 「女将さん」業
月~金 の16:00~23:00まで、
未経験可。 ホスピタリティ溢れる人。飲食、接客経験者優遇。
月収25万円~30万円*経験に応じて
② フードコーディネーター *在宅勤務
飲食店、お弁当、食材を販売している会社の自社サイトで、
料理の提案、文章のレイアウトなど。
週に一度、田原町の本社で打ち合わせあり。
他は在宅勤務。月~金の勤務。
③ 秘書&営業事務 で、契約社員
ママを応援する無線機の会社で、ワーク育児バランス。
残業無し、9:00~18:00のお仕事。
時間給1560円~*経験により応相談
④ マタニティーウエア専門店で販売スタッフ
勤務している人もママが殆ど。働きやすい環境です。
9:00-18:00で、シフト制になります。
契約社員(1250円以上)~正社員(1400円~)になることができます。
広尾のオシャレな店舗勤務です。
ご興味ある方は是非お問い合わせください♪
株式会社ジョヤンテ
TEL:03-6380-1032 (担当:大岡)
よろしくお願いします!
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愛されて仕事もうまくいく女になる 43のヒント
{働く女性の必読書}
私がもう一つ書いているブログ「はぴきゃり」 の編集長、
金澤悦子氏がこの度2冊目の本を出しました。
キャリアに悩む女性達に突破口を!
と、一貫した活動を続けてきた彼女の、
また、はぴきゃり前にウーマンタイプの編集長でもあった彼女の、
集大成とも言うべきこの
は、ありとあらゆる働く女性達、必読の本に仕上がっています。
また、女性をマネージメントする立場の方々にも、
女性達が伸びるヒントが散りばめられています。
▼「愛されて仕事がうまくいく女になる 43のヒント」
アマゾンでご予約できます♪
http://www.amazon.co.jp/dp/4763132660
是非ご一読を!!!
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『愛されて仕事がうまくいく女になる 43のヒント』
...
その中から見つけた、「愛されヂカラのある女性」の共通点を解きあかしています。
見出しをチラ見せすると……
・1 情報も脂肪も「ためない」女になる
・9 「壁の花」に水をあげる
・16 「分身の術」を使う
・21 「スーパーウーマン」をやめる
・23 「スタメン女子」をめざす
・27 マイナスエネルギーで自家発電する
・35 条件がついてくる自分になる
・43 ゼロに戻ることを恐れない
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枝野大臣との討論会
{働く女性の討論会}
先日、経済産業省の枝野大臣と女性起業家の討論会に
出席してまいりました。
お馴染み、コラボラボの横田社長、
お久しぶりのキャリアマム 堤社長、
はじめましてのつくるひと、小野社長、
フジカワの藤川社長と一緒に、
・女性活用
・主婦の雇用
・働きたい女性達の実情
・女性の起業
をテーマにMTGをさせていただきました。
私としては、できるだけ現場の声を届けたいという思いで
プレゼンをさせていただきました。
保育園の待機児童問題や、
女性の根本的なキャリア教育などは、
経済産業省の管轄ではありませんが、
消費をけん引してきた女性達が、
結婚や出産、介護などの理由で離職し、
経済力を失っている現状は、
景気が上がらない原因の一つであると思います。
理想かもしれませんが、
政、官、民 で、このような横軸のMTGの機会を頻繁に持って、
結果、小さなことからでもリアルな問題解決ができれば、
日本はもう少し明るくなるのではないでしょうか?
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どちらの道を選ぶ?
{働く女性の思い}
未だ私が20代だったころ、
友人から質問をされました。
「一方は、平坦で安全だが虚しい人生、
もう一方は、何があるかわからない傷つく可能性が高い人生、
どっちを選ぶ?」
と。
私は即答で後者だったわけですが、
それは、
「チャレンジ精神が高く、傷つくのを恐れない。」
などというかっこいいものではなく、
「虚しい人生」
という言葉に恐れおののいたからです。
何をしても、誰といても、何となく虚しい。
明日への希望も無く生きながらえる恐怖に、
私は到底耐えられないと当時思いました。
で、その後、
「何があるかわからない危険な道」
を何かと採用して生きてきてしまったわけでして、
確かに色々色々あったのですが、
「結構何とかなっているものだなぁ。」
と思う今日この頃。
それは、家族が居て、友人がいて、仲間がいて、
応援してくれる先輩や後輩がいてくれたから。
逆に、家族や友人、仲間がいなかったら、
私の場合は「虚しさ」に支配された人生になっていたかも。
危険な道でも、でこぼこ道でも、勇気を持って歩いて行けるのは、
やはり周囲の人のお蔭と感謝したい。
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